ベニトンボ [トンボ]
ユウキュウルリモントンボが出てないか探したのですが、アオモンイトトンボしか見れず。
その代わりにベニトンボに出会えました。以前は九州南端の県の一部のみに分布してたよう
ですが、太平洋側を北上していて、今では紀伊半島当たりでも見れる様です。この地の個体
は、島伝いに台湾側から渡ってきたのでしょうか。
ただ、いずれも未成熟です。最初の二枚はメスですが、複眼の色が落ち付くだけです。次
の二枚はオスで、成熟するにつれて翅を除いて紅色に染まります。このトンボは、翅の基部
に大きな橙色の班があるのが特徴です。次?は、真っ赤に染まったオスの個体を見たいです
ね。
雨脚は強くなく霧雨なのでパトロールは可能なんですが、今日はRADICOを聞きながら画
像チェックで終わりそうです。
その代わりにベニトンボに出会えました。以前は九州南端の県の一部のみに分布してたよう
ですが、太平洋側を北上していて、今では紀伊半島当たりでも見れる様です。この地の個体
は、島伝いに台湾側から渡ってきたのでしょうか。
ただ、いずれも未成熟です。最初の二枚はメスですが、複眼の色が落ち付くだけです。次
の二枚はオスで、成熟するにつれて翅を除いて紅色に染まります。このトンボは、翅の基部
に大きな橙色の班があるのが特徴です。次?は、真っ赤に染まったオスの個体を見たいです
ね。
雨脚は強くなく霧雨なのでパトロールは可能なんですが、今日はRADICOを聞きながら画
像チェックで終わりそうです。
南の蝶 [蝶]
南の島で出会えた蝶です。天候と言うよりも、やはり時期的な要因が大きく影響した様
です。恐らく粘れば粘っただけの何かが得られそうなのですが、時間的な問題もあって、
取り敢えず、押さえたのはたった三種類だけでした。
イシガケチョウです。以前、昆虫の森に出かけて撮ったことはあります。ただ、自然体
に出敢えて撮ったのはこれが初めてとなります。今回の旅では一番普通に見れた蝶で、町
でも普通に見れました。翅が白いのでよく目立ってました。
リュウキュウヒメジャノメです。森の中は薄暗いこともあり数ヶ所でヒラヒラ舞ってる
姿が見れました。
リュウキュウミスジです。林道を走っているとところどころで舞う姿を見ました。っで、
なんとかスペースを見つけて車を止めると何処かに飛んで行ったり。戻ってきても止まっ
てくれなかったので連写してみました。
その他は見かけても止まることなく飛び回るだけで、フレーム内には収められず、シャ
ッターも押せませんでした。町には綺麗な花が沢山咲いてるので、それらの花に吸蜜しに
くるイメージを持て期待してたのですがね。まあ、できれば時期を選んで再訪したいです
ねぇ...
さて、巷では9連休とか言われてますが、カレンダー通りです。そしたら、息子が帰っ
て来てて、聞いてみたら10連休だとか。
です。恐らく粘れば粘っただけの何かが得られそうなのですが、時間的な問題もあって、
取り敢えず、押さえたのはたった三種類だけでした。
イシガケチョウです。以前、昆虫の森に出かけて撮ったことはあります。ただ、自然体
に出敢えて撮ったのはこれが初めてとなります。今回の旅では一番普通に見れた蝶で、町
でも普通に見れました。翅が白いのでよく目立ってました。
リュウキュウヒメジャノメです。森の中は薄暗いこともあり数ヶ所でヒラヒラ舞ってる
姿が見れました。
リュウキュウミスジです。林道を走っているとところどころで舞う姿を見ました。っで、
なんとかスペースを見つけて車を止めると何処かに飛んで行ったり。戻ってきても止まっ
てくれなかったので連写してみました。
その他は見かけても止まることなく飛び回るだけで、フレーム内には収められず、シャ
ッターも押せませんでした。町には綺麗な花が沢山咲いてるので、それらの花に吸蜜しに
くるイメージを持て期待してたのですがね。まあ、できれば時期を選んで再訪したいです
ねぇ...
さて、巷では9連休とか言われてますが、カレンダー通りです。そしたら、息子が帰っ
て来てて、聞いてみたら10連休だとか。
ケナガネズミ [自然]
幸運にもケナガネズミに出会えました。日本最大のネズミで国の天然記念物になって
ます。仲良く番で枝の上に乗ってたのですが、やはりライトを当てるとライトの当たら
方へと逃げます。でも、メスが途中で止まってくれました。
それにしても、ネコ並みの大きさでビックリです。体長が約30cm、しっぽの長さも
約30cm程。ハブに対抗するために体を大きくしたのではないかと考えられてます。
そして、名の由来となる毛は、2~3cmの他に5cmぐらいの長い毛が見れます。出会
えたたとは言え、個体数は少なく環境省レッドリストでは絶滅危惧種IB類(EN)です。
このケナガネズミのほか、アマミトゲネズミや外来種のクマネズミも見れたのですが、
凄きは素早く、撮影するのはちと難しそうです。
ます。仲良く番で枝の上に乗ってたのですが、やはりライトを当てるとライトの当たら
方へと逃げます。でも、メスが途中で止まってくれました。
それにしても、ネコ並みの大きさでビックリです。体長が約30cm、しっぽの長さも
約30cm程。ハブに対抗するために体を大きくしたのではないかと考えられてます。
そして、名の由来となる毛は、2~3cmの他に5cmぐらいの長い毛が見れます。出会
えたたとは言え、個体数は少なく環境省レッドリストでは絶滅危惧種IB類(EN)です。
このケナガネズミのほか、アマミトゲネズミや外来種のクマネズミも見れたのですが、
凄きは素早く、撮影するのはちと難しそうです。
アマミノクロウサギ [自然]
ナイトツアーでは、アマミノクロウサギにも出会えました。
かなりの個体は見れたのですが、やはり車のヘッドライトが眩しいのでしょう、大抵照
らされると背を向けて逃げて行きます。そんな中、逃げないで林道の真ん中にいる個体が
おりました。
何をしているのかと、ガイドに聞いてみたら用足し中との事でした。習性としては、広
い場所の真ん中でマーキング目的で行うので、それ故にロードキルが絶えないとの事でし
た。また、天敵がそもそもいないので、慌て逃げる必要もない事も起因してる様です。
今ではマングースの捕獲に成功しており、個体数は増加に転じてます。しかし、マング
ースに変わって天敵となっている野猫の捕獲を進めてます。
マーキング中の成体。目が赤いです。
道路脇の草むらでお食事中だった成体
フリーズしてしまったおこちゃま
背を向けてじっとしたまま
かなりの個体は見れたのですが、やはり車のヘッドライトが眩しいのでしょう、大抵照
らされると背を向けて逃げて行きます。そんな中、逃げないで林道の真ん中にいる個体が
おりました。
何をしているのかと、ガイドに聞いてみたら用足し中との事でした。習性としては、広
い場所の真ん中でマーキング目的で行うので、それ故にロードキルが絶えないとの事でし
た。また、天敵がそもそもいないので、慌て逃げる必要もない事も起因してる様です。
今ではマングースの捕獲に成功しており、個体数は増加に転じてます。しかし、マング
ースに変わって天敵となっている野猫の捕獲を進めてます。
亜種 [バードウォッチング]
当初、アカヒゲ、オーストンオオアカゲラ、オオトラツグミの三固有種が撮れればベスト
だろうと思ってました。しかし、気付いてみれば亜種の多さにビックリ。そして、それほど
シャッター押してないことに気付いた時には、タイムアップでした。
アマミコゲラです。このコゲラには、エゾコゲラ、ミヤケコゲラ、シコクコゲラ、ツシマ
コゲラ、キュウシュウコゲラ、アマミコゲラ、そしてリュウキュウコゲラの亜種が。
リュウキュウコゲラに似てますが、下面に見える縦縞は細く濃いのが特徴です。でも、鳴
き声や行動を見る限り、本土で見れるコゲラと一緒でした。撮るには撮ったのですが、空抜
けに近かったので、腹撃ちで何故か発色も...
アマミヤマガラです。ヤマガラにも、ナミエヤマガラ、オリイヤマガラ、タネヤマガラ、
ヤクシマヤマガラ、オーストンヤマガラの亜種がいるのですが、何が違うのかと言われると
分かりませんでした。森の中で見かけても、葉の陰に入ってしまうことが多く、意外に近す
ぎて追うのが大変でした。この絵の発色も...
アマミシジュウカラです。このシジュウカラにも、オキナワシジュウカラ、イシガキシジ
ュカラといった亜種がいます。その森では、コゲラに次いで個体数が少ないのですが、民家
に近い方が目にする感じでした。
リュウキュウメジロです。メジロにはこの他に、シチトウメジロ、イオウトウメジロ、ダ
イトウメジロ、シマメジロの亜種がいます。このリュウキュウメジロは、下部全体が白っぽ
いのが特徴でしょう。このメジロは、島内何処にでも居る感じです。
そしてアマミヒヨドリです。このヒヨドリにも、ハシブトヒヨドリ、ダイトウヒヨドリ、
オガサワラヒヨドリ、リュウキュウヒヨドリ、イシガキヒヨドリ、タイワンヒヨドリの亜種
がいます。本土の子よりも色合いを濃くした感じです。
ヒヨドリ、シジュウカラ、メジロに関しては民家のあるところでも普通に見れるのですが、
意外に撮り辛いかなぁという感じでした。もっとスッキリした写真を撮っておこうとは思っ
てたものの、やはり固有種の撮影に全集中してました。
だろうと思ってました。しかし、気付いてみれば亜種の多さにビックリ。そして、それほど
シャッター押してないことに気付いた時には、タイムアップでした。
アマミコゲラです。このコゲラには、エゾコゲラ、ミヤケコゲラ、シコクコゲラ、ツシマ
コゲラ、キュウシュウコゲラ、アマミコゲラ、そしてリュウキュウコゲラの亜種が。
リュウキュウコゲラに似てますが、下面に見える縦縞は細く濃いのが特徴です。でも、鳴
き声や行動を見る限り、本土で見れるコゲラと一緒でした。撮るには撮ったのですが、空抜
けに近かったので、腹撃ちで何故か発色も...
アマミヤマガラです。ヤマガラにも、ナミエヤマガラ、オリイヤマガラ、タネヤマガラ、
ヤクシマヤマガラ、オーストンヤマガラの亜種がいるのですが、何が違うのかと言われると
分かりませんでした。森の中で見かけても、葉の陰に入ってしまうことが多く、意外に近す
ぎて追うのが大変でした。この絵の発色も...
アマミシジュウカラです。このシジュウカラにも、オキナワシジュウカラ、イシガキシジ
ュカラといった亜種がいます。その森では、コゲラに次いで個体数が少ないのですが、民家
に近い方が目にする感じでした。
リュウキュウメジロです。メジロにはこの他に、シチトウメジロ、イオウトウメジロ、ダ
イトウメジロ、シマメジロの亜種がいます。このリュウキュウメジロは、下部全体が白っぽ
いのが特徴でしょう。このメジロは、島内何処にでも居る感じです。
そしてアマミヒヨドリです。このヒヨドリにも、ハシブトヒヨドリ、ダイトウヒヨドリ、
オガサワラヒヨドリ、リュウキュウヒヨドリ、イシガキヒヨドリ、タイワンヒヨドリの亜種
がいます。本土の子よりも色合いを濃くした感じです。
ヒヨドリ、シジュウカラ、メジロに関しては民家のあるところでも普通に見れるのですが、
意外に撮り辛いかなぁという感じでした。もっとスッキリした写真を撮っておこうとは思っ
てたものの、やはり固有種の撮影に全集中してました。
リュウキュウサンショウクイ [バードウォッチング]
この子の鳴き声もよく聞くことが出来ました。ですが、森の中からでの撮影は無駄で、どう
しても空抜けの真っ黒な写真にしかなりません。林道沿いで枯れ木をポイントにして待ってみ
たら、別れ際にやっと止まってくれました。本土では未だ出会えてなかったので、本場で撮れ
てホッとしました。何かを加えてるのですが、巣材じゃなさそうです。
この子も随分と北上してきてます。数年前までは珍鳥扱いだったのですが、今では比較的見
れる機会が増えたと、諸先輩方はおっしゃっています...
それにしても亜種が多く、見るもの全てが新鮮で撮っていて超楽しい森でした。
しても空抜けの真っ黒な写真にしかなりません。林道沿いで枯れ木をポイントにして待ってみ
たら、別れ際にやっと止まってくれました。本土では未だ出会えてなかったので、本場で撮れ
てホッとしました。何かを加えてるのですが、巣材じゃなさそうです。
この子も随分と北上してきてます。数年前までは珍鳥扱いだったのですが、今では比較的見
れる機会が増えたと、諸先輩方はおっしゃっています...
それにしても亜種が多く、見るもの全てが新鮮で撮っていて超楽しい森でした。
シマアジ [バードウォッチング]
もうすこし、まだ南の島の記憶を載せておきます。
山の中の湿地で蝶やイトトンボを探していたら、久々にシマアジに出会えました。渡りの
途中なのか、それともここで越冬していたのかは不明です。これから北の繁殖地に向かうの
でしょうね。
このシマアジですが、関東にも飛来していてフィールドを賑わしてますね。
昨日、何時ものお山に出かけて見たのですが、寒気の影響もあって鳥さんの動きは渋いも
のでした。夏鳥として確認できたのは、好きなクロツグミとコサメビタキのみ。オオルリは
川下に下ったのか、定番のキビタキすら確認出来ませんでした。その後は里に下りてアゲハ
を探してみました。
今日は、昨夜に台湾旅行から帰ってきた女三人組と買い物対応で、マッタリして終わりそ
うです。夜空も相変わらずパッとしませんしねぇ... それにしても、ヒノキ花粉は大量に飛
散してて、車にはベットリ。まだまだマスクを手放すことが出来ません。
山の中の湿地で蝶やイトトンボを探していたら、久々にシマアジに出会えました。渡りの
途中なのか、それともここで越冬していたのかは不明です。これから北の繁殖地に向かうの
でしょうね。
このシマアジですが、関東にも飛来していてフィールドを賑わしてますね。
昨日、何時ものお山に出かけて見たのですが、寒気の影響もあって鳥さんの動きは渋いも
のでした。夏鳥として確認できたのは、好きなクロツグミとコサメビタキのみ。オオルリは
川下に下ったのか、定番のキビタキすら確認出来ませんでした。その後は里に下りてアゲハ
を探してみました。
今日は、昨夜に台湾旅行から帰ってきた女三人組と買い物対応で、マッタリして終わりそ
うです。夜空も相変わらずパッとしませんしねぇ... それにしても、ヒノキ花粉は大量に飛
散してて、車にはベットリ。まだまだマスクを手放すことが出来ません。
アマミヤマシギ [バードウォッチング]
ナイトツアーに参加して撮影を試みてみました。理由は簡単で、一般車両が入れない林道
を行くので、自分で探すよりも出会う確率は上がるためです。ただ、今回はフラッシュ無し
でのトライ。ツアーガイドさんがライトで照らしてくれますので。
事前情報通りで、車のヘッドライトに照らされてやっと認識できそうな距離で飛んで逃げ
てました。4個体出会えた中で、唯一近づけたのはこの子。車をどんどん近づけるので、流
石に飛んで逃げるよなと思ったほどです。個人的には、もっと手前で車を止めればもっとじ
っくり見れたんじゃないのと思う次第。ガイドさん曰く、逃げる個体は追わず逃げない個体
に出会って写真を撮る、だとか。
撮影に関しては、飛ばれる前に撮ろうとしてて、車が動いてる上に、手持ちでAFが効かず
手振れしまくり。証拠写真として唯一手元に残したのがこの一枚です。
ツアーが終わって記念写真を撮っていると、直ぐ脇の暗闇の中でアマミヤマシギが鳴いて
ました。かなり近かったのですが、まあ、そんなもんでしょうか。その後の情報では、何ん
と月明りがある時がベストの様です!
なお、リュウキュウコノハズクは個体数は多いのですが、やはりライトを当てる飛んで逃
げてしまい、結局、姿を見るだけに終わりました。時期によっては、車のヘッドライトに群
がる蛾を捕食しに来ることもあるだとか。タイミングのようです。
いずれにしても、日が暮れるに従って気温は急降下。冬じゃないかと思ったぐらい寒い夜
でした。当然、カエルやハブの姿は一切見れず仕舞でした...
リュウキュウズアカアオバト [バードウォッチング]
喉元の青いコマドリが来てたので明日にでも見に行こうかと思ってたのですが、やはり抜
けてしまった様です。6年前に見に行った個体よりも綺麗な感じだったので会いたかったの
ですが残念です。好きな時に行けぬサラリーマンの辛い所ですね。
今度はアオバトです。台湾に生息する亜種の頭頂が赤みを帯びていることからズアカとい
う名が付いたのが由来ですが、日本にいるのはチュウダイズアカアオバトとリュウキュウズ
アカアオバトの二種類。そして、この地にいるのはリュウキュウズアカアオバト。いずれに
しても、頭頂は赤っぽくはありません。
それにしても、このアオバトの鳴き声は独特ですね。子供が笛を拭き始めて三音目で音階
を外すような鳴き方でした。警戒心は強い方で、車から降りるとすぐ飛んで行ってしまいま
す。
たまたま公園入口のベンチに座ってスマホをいじっていたら、目の前に飛んで来てくれま
した。このベンチの周りには、ドングリ等の木の実が落ちてる他、傍の桜にはサクランボが
なっており、その後、それらを啄ばむ姿も見れました。
けてしまった様です。6年前に見に行った個体よりも綺麗な感じだったので会いたかったの
ですが残念です。好きな時に行けぬサラリーマンの辛い所ですね。
今度はアオバトです。台湾に生息する亜種の頭頂が赤みを帯びていることからズアカとい
う名が付いたのが由来ですが、日本にいるのはチュウダイズアカアオバトとリュウキュウズ
アカアオバトの二種類。そして、この地にいるのはリュウキュウズアカアオバト。いずれに
しても、頭頂は赤っぽくはありません。
それにしても、このアオバトの鳴き声は独特ですね。子供が笛を拭き始めて三音目で音階
を外すような鳴き方でした。警戒心は強い方で、車から降りるとすぐ飛んで行ってしまいま
す。
たまたま公園入口のベンチに座ってスマホをいじっていたら、目の前に飛んで来てくれま
した。このベンチの周りには、ドングリ等の木の実が落ちてる他、傍の桜にはサクランボが
なっており、その後、それらを啄ばむ姿も見れました。
オーストンオオアカゲラ [バードウォッチング]
いや~、コンビニ弁当を買いに社外にでてみたら、もう夏模様。明日も25℃超えの様です
が、その後に寒気が入るみたいですけどね。
さて、アカヒゲを撮影しながら聞き耳を立てるものの、一向にオーストンオオアカゲラの
気配がなく。一旦、展望台に上がって風景を撮り、蝶を眺めてから次の探鳥ポイントへ向か
おうとすると、ドラミングが聞こえ始めました。
この子も国の天然記念物です。オオアカゲラとは言え、エゾオオアカゲラの白っぽさに対
し、かなり色合いが濃厚。特に羽の白班が明らかに小さくて少ないですね。その日はメスだ
けだったのですが、翌日にはオスにも出会うことが出来ました。
メスは樹上、オスは地表の朽木で捕食している光景が多い様です。行動は本土の子と似た
り寄ったりでしょうか。今回は、採食シーンを。カミキリムシの幼虫でしょうか。
が、その後に寒気が入るみたいですけどね。
さて、アカヒゲを撮影しながら聞き耳を立てるものの、一向にオーストンオオアカゲラの
気配がなく。一旦、展望台に上がって風景を撮り、蝶を眺めてから次の探鳥ポイントへ向か
おうとすると、ドラミングが聞こえ始めました。
この子も国の天然記念物です。オオアカゲラとは言え、エゾオオアカゲラの白っぽさに対
し、かなり色合いが濃厚。特に羽の白班が明らかに小さくて少ないですね。その日はメスだ
けだったのですが、翌日にはオスにも出会うことが出来ました。
メスは樹上、オスは地表の朽木で捕食している光景が多い様です。行動は本土の子と似た
り寄ったりでしょうか。今回は、採食シーンを。カミキリムシの幼虫でしょうか。