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アイノミドリシジミ [蝶]

 1,400mの高原に足を運んでみました。今回のターゲットは、アイノミドリシジミです。
このアイノミドリシジミですが、好天じゃないとテリハリしないとか聞いていた事もあっ
て、好天時を狙って二度足を運んでます。しかし、写真としては葉がテカってたりと今一
つの状況でした。
 性懲りもなく足を運んでみたのですが、こんなもんでしょうかね。昨年訪れた時の数か
らする1/3の6頭しかみれず、ちょっと寂しいものでした。

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 高原の朝一は、16℃程でTシャツでは肌寒かったものの、それも一時。強い日差しが当
たり始めると気温は急上昇して30℃超え。しかし、草原を吹き抜ける風が心地よく、下界
の気温よりかは遥かにマシでした。
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イチモンジセセリ [蝶]

 イチモンジセセリに出会えました。何処にでもいるとも言われてる子なのですが... どう
もこれから個体数が増え、集団移動する様ですね。確かに秋口なると、蝶やトンボよりも渡
りを踏まえて鳥を追っかけ始めてるので、気が付かないだけなんでしょうね。

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 ところで、今日は元同僚と4年振りとなる飲みにケーションがありました。ラインでああだ
こうだと会話するのもいいのですが、やはり直接面と向かって話す方が説得力があって面白
いものです。楽しかったこともありあっという間に二時間半が経ってました。飲み放題にし
たものの、若かりし頃の様なガブ飲みはできず、時の経過を垣間見ることが出来ました。ほ
どほどという事で。
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ジョウザンシジミ [蝶]

 渓流に立ち寄った翌日はカシワの森へ。8時を過ぎるとチラホラとジョウザンミドリシジ
ミが飛び始めました。ピークは過ぎてて去年見た時に比べると非常に少ないかったのですが、
それでも楽しむことが出来ました。

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 気が付けば、オオミドリシジミも混ざってました。
 15時過ぎ、エゾミドリシジミやウラミスジシジミが樹上で飛び始めました。出合えて非
常に嬉しいのですが、とてもじゃないのですが撮影は無理。双眼鏡で眺めるしかありません
でした。ウラクロやウラジロもいるはずなのですが、発生時期が前後するし何時訪れればい
いんでしょうかねぇ...
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ヤマセミ [バードウォッチング]

  いや~、暑いですね。夜も晴れ渡ってるし、新月にこうだったらいいのでしょうけど。
先日訪れた渓流に行って涼みたい! のですが、こう言う時に限って忙しいものです。
 さて、その後も出は良くてやんちゃっこが暴れてる様です。その時も、自分でウグイを
取ってたくらいなので、自由が利くようになって嬉しいんでしょうね。とは言え、お母さ
んは、遠くからしっかりと見守ってました。

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 画像が多くて処理しきれてません。追ってボチボチといくつか載せようと思ってます。

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ヤマセミ [バードウォッチング]

 梅雨が明けましたね。それでも、昨夜は今一つでした。
 ところで、13年振りでしょうか。今では曼珠沙華で有名になってしまった自宅近くの川
にも、この子が見れたのですがね。少し離れたダム湖にもいるにはいるのですが、背景が今
一つだったりで、食指が動きませんでした。それでも、久々に見たくなり会いに行ってみま
した。
 曇天の朝一では、シャッタースピードが上がらないのでISOを上げざるを得ず、厳しい状
況だったのですが、その後、何度も来てくれたので十分堪能することが出来ました。

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オゼイトトンボ [トンボ]

 法事の為、東北地方に出かけたのですが、気になるフィールドも回ってきました。その際、
オゼイトトンボに出会えました。
 このイトトンボも皆同じように見えてしまうので、識別ポイントを押さえながら、取り敢
えず撮るだけ撮っておきました。帰宅後、図鑑とにらめっこして、やっぱりこの子だと、悩
みながら識別する時間もまた楽しいものです。まあ、エアコンあっての話ですがね。エアコ
ン無かったら何もしないでダラダラしてるでしょう。

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 現地の天気が不安定で、日が差したり雨が降ったりする中での撮影。おまけにあまり時間
が取れず。それでも、お気に入りのアマゴイルリトンボを筆頭に、アオイトトンボ、ハグロ
トンボ、モノサシトンボ、キイトトンボ、ヒメサナエ、コオニヤンマ、オニヤンマ、そして
マダラナニワトンボ、ヤンマに至っては逆光で識別できなかった個体もいました。
 林道でオニヤンマが群れてたので、飛翔を狙ってみたのですがやっぱり難しいですね。最
短撮影距離の短いレンズが欲しいのですが... まあ、それよりもやはり腕なんでしょうか。
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オナガサナエ [トンボ]

 その日の林の中は、ハグロトンボとホソミイトトンボがあちらこちらで目に付きました。
ふと思って川原に行ってみると、いました、いました。オナガサナエが川面上を複数飛び
回っていて縄張り争いをしてました。
 AFは効かないだろうなと思いつつも、ホバリングしているオナガサナエにレンズを向け
てみたところ、すんなり合焦! これまではAFが迷うだけだったのですが、進歩したよう
です。よく見ると、ホバリングしながら卵の塊を落としてました。

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 今回も Sigma150-600mm Sports + FTZ II +Z9 の組み合わせです。これまでは、
親指でピントリングを回してやったりのサポートが必須だったのですが、今回の川面での
撮影の場合、そのサポートは不要でした。まあ、条件次第でしょうけど、これはこれでニ
ンマリです。
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オナガサナエ [トンボ]

 暑くてとろけそうです...
 さて、日が照りだして気温は急上昇する中、日を避けて林の中を散策してみました。時々、
林の開けた場所で、トンボが休んでいることがあるので、それを狙ってみたのですが...
 いつものコオニヤンマはパスして、辺りを見回してみると、葉の上で休んでいる個体を発
見。そ~っと近づいて望遠マクロで狙って撮ってみるとオナガサナエでした。時折、川の中
の大きな石の上縄張りしている姿は見れるのですが、立ち位置的に逆光で距離もある状態。
取り敢えず撮ってはみるものの、没になる写真ばかりでした。

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キタテハ [蝶]

 翅ピンのキタテハが居たので、早速、被写体になってもらいました。最新のファームウェ
アVer.4.00にバージョンアップしたのですが如何に? 
 相変わらずのZ9と150-600mm Sprortsの組み合わせです。之まではダイナミックAF(S
or M)かカスタマイズしたワイドエリアAFを使ってシャッターを押すと、例えば一枚目の画
像の場合、殆どが左側の翅の先端にピントが合う状態でした。
 そこで、D500でも多用していたシングルポイントAFで撮ってみるのですが、いくら胴体
付近を狙ったところで、結果としては翅の先端付近にピントが合うのが殆ど。ピンポイント
AFを使う手もあるのでしょうけど、バッテリー消耗を考慮して使ってません。
 ところが、今回、シングルポイントで胴体付近を狙ってみたところ、それらしき結果が。
いい感じで撮れる様になったのかもしれません。

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ギンイチモンジセセリ [蝶]

 本当は春先に出会いたかったギンイチモンジセセリ(準絶滅危惧種)ですが、やっと出会
う事ができました。7月になってからなので、いわゆる夏型と言う個体です。
 ふと気づくと、茶色い蛾の様なものが目先に止まったので、取り敢えず確認してみたら
この子でした。確かに、飛翔は緩いと思いました。また、翅に一直線に見える銀白条が薄
くなっているのが分かりました。春型だとこの銀白状がハッキリしてるそうです。
 なるほど、翅の表面は黒くてシックですな。腹部が細いので殿方でしょう。車道脇の法
面に止まったので、ちょっと撮り辛かったものの、新たな出会いに感謝です。
 ただ、思ってたよりも意外に小さかったので、もしかしたらこれまで見逃していたのか
も知れません。

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