北アルプスを眺めに [キャンプ・旅行]
連休初日は、通院からスタート。08時に行って診断、リハビリに3回目の注射を打って自
宅に戻ったら既に11時半を回ってました。その後は何時もの買い出し。それで土曜日は終わ
り。
二日目は、天気予報からして北アルプスを眺めに白馬に行くことにしました。04時半に起
きて05時に出発。今回は息子も同行です。先ずは息子の運転でドライブスタート。入間I.C.
から高速道に入って長野I.C.へ。その後、オリンピック道経由で約一時間ほどで現着。
一ヶ所目は、「おひさま」のロケ地で有名になった中山高原へ。残念ながら、去年及び今
年共に菜の花の開花は見れません。気候変動及びシカの食害が大きな理由の様です。それで
も、数名の方がシャッターを押してました。確かに菜の花が一面に咲いていると、また違っ
た絵になるのは間違いないですね。
二ヶ所目は、枝垂れ桜とギフチョウで有名な貞鱗寺へ。枝垂れ桜は、満開を過ぎて散り始
めでした。それにしても、ギフチョウの姿は見れず、カメラマンが思い思いの場所で待機し
てました。
地元の公園で合う先輩の御一行が来られてました。話を聞く限り、特に今年は局地的に寒
暖差が激しかったため、初期に羽化した個体が生き延びているだけで、その後羽化してない
感じだとか。
息子も居るので長居せずに移動しようとすると、運良く一頭のギフチョウにがヒラヒラ飛
んできました。無事に再会となりました。但し、残念ながら第一ターゲットのヒメギフチョ
ウには出会うことが出来ませんでした。
かたくり苑にも寄ろうとしたのですが、駐車場が満車状態で止められず、蝶撮りはそれで
終了としました。
朝早かったこともあって小腹が空いてきました。それよりも天気が良すぎで、動くと額に
は汗がジワっと。取り敢えず、三ヶ所目の白馬農場に移動し、ジェラートを頂きました。
車の中は暑いので、日差し除けとしてバックドアを開け、腰かけてマッタリ。遠見尾根と
八方尾根を眺めながら。
その後は、農かふぇでランチを頂きました。
そのまま帰るのももったいない天気だったので、青鬼(あおに)伝統的建造物群保存地区に
立ち寄ってみました。棚田が残っているのですが、丁度耕しと畔作りが始まったところです。
見る限り、棚田に水を張った際の夕暮れ時、そして水面に映り込む星景を撮ったら良さげ
ですね。
その後、帰路に付き、事故渋滞に巻き込まれながらも18時前には帰宅出来ました。今回も
スッキリした青空の下、北アルプスの遠望を楽しむことが出来きて満足です。今日は朝から
曇天。ステイです。
宅に戻ったら既に11時半を回ってました。その後は何時もの買い出し。それで土曜日は終わ
り。
二日目は、天気予報からして北アルプスを眺めに白馬に行くことにしました。04時半に起
きて05時に出発。今回は息子も同行です。先ずは息子の運転でドライブスタート。入間I.C.
から高速道に入って長野I.C.へ。その後、オリンピック道経由で約一時間ほどで現着。
北アルプスを遠望。右から鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳、蓮華岳
一ヶ所目は、「おひさま」のロケ地で有名になった中山高原へ。残念ながら、去年及び今
年共に菜の花の開花は見れません。気候変動及びシカの食害が大きな理由の様です。それで
も、数名の方がシャッターを押してました。確かに菜の花が一面に咲いていると、また違っ
た絵になるのは間違いないですね。
そよ風に乗って時折ハラハラと花びらが
二ヶ所目は、枝垂れ桜とギフチョウで有名な貞鱗寺へ。枝垂れ桜は、満開を過ぎて散り始
めでした。それにしても、ギフチョウの姿は見れず、カメラマンが思い思いの場所で待機し
てました。
こんなところに止まってくれたらなぁ...
地元の公園で合う先輩の御一行が来られてました。話を聞く限り、特に今年は局地的に寒
暖差が激しかったため、初期に羽化した個体が生き延びているだけで、その後羽化してない
感じだとか。
比較的翅が綺麗なギフチョウ。でも直ぐに飛んで行ってしまいました
息子も居るので長居せずに移動しようとすると、運良く一頭のギフチョウにがヒラヒラ飛
んできました。無事に再会となりました。但し、残念ながら第一ターゲットのヒメギフチョ
ウには出会うことが出来ませんでした。
かたくり苑にも寄ろうとしたのですが、駐車場が満車状態で止められず、蝶撮りはそれで
終了としました。
白馬農場・ジェラテリア
朝早かったこともあって小腹が空いてきました。それよりも天気が良すぎで、動くと額に
は汗がジワっと。取り敢えず、三ヶ所目の白馬農場に移動し、ジェラートを頂きました。
(太い手でスミマセン)さくらとパッションフルーツで
車の中は暑いので、日差し除けとしてバックドアを開け、腰かけてマッタリ。遠見尾根と
八方尾根を眺めながら。
山菜おこわとけんちん汁定食。ここは味は薄めです
その後は、農かふぇでランチを頂きました。
この地からは五竜岳(中央右側)と鹿島槍ヶ岳(中央左側)が
そのまま帰るのももったいない天気だったので、青鬼(あおに)伝統的建造物群保存地区に
立ち寄ってみました。棚田が残っているのですが、丁度耕しと畔作りが始まったところです。
見る限り、棚田に水を張った際の夕暮れ時、そして水面に映り込む星景を撮ったら良さげ
ですね。
その後、帰路に付き、事故渋滞に巻き込まれながらも18時前には帰宅出来ました。今回も
スッキリした青空の下、北アルプスの遠望を楽しむことが出来きて満足です。今日は朝から
曇天。ステイです。
ネモフィラ [自然]
GW突入です。休みが長い会社だと10連休以上もあるだとか。ま、私はカレンダー通りで
す。
さて、GW突入前に休みが取れたので、かみさんとひたち海浜公園に行って来ました。以
前から行く機会を伺ってはいたのですが、なかなかタイミングが合わず行きそびれてまし
た。目的は、やはりネモフィラです。
自宅を06時に出発。現着したのは09時を回ってました。平日にも関わらず、多くの車が
殺到していて、県外ナンバーも多く人気の高さが伺えます。入園するなり、皆さんみはらし
の丘に向かって直行してました。
ネオフィラは、ムラサキ科ネモフィラ属の総称で、カナダ・アメリカ・メキシコの西岸に
11種が分布してるとか。しかし、和名では瑠璃唐草(ルリカラクサ)で、瑠璃色の絡み草と言
うことなんでしょうね。
残念ながら、雲が残っていて天気は今一つでした。それでも、雲の隙から太陽が顔を出す
ともはや夏の形相。ネモフィラソフトを買おうとしたら、既に長蛇の列にて諦めました。
たまごの森・フラワーガーデンでチューリップを見に立ち寄った後、那珂湊おさかな市場
にも立ち寄り。海産物をかってから帰宅。次は、真っ赤なコキアかなぁと思ってます。
す。
さて、GW突入前に休みが取れたので、かみさんとひたち海浜公園に行って来ました。以
前から行く機会を伺ってはいたのですが、なかなかタイミングが合わず行きそびれてまし
た。目的は、やはりネモフィラです。
自宅を06時に出発。現着したのは09時を回ってました。平日にも関わらず、多くの車が
殺到していて、県外ナンバーも多く人気の高さが伺えます。入園するなり、皆さんみはらし
の丘に向かって直行してました。
ネオフィラは、ムラサキ科ネモフィラ属の総称で、カナダ・アメリカ・メキシコの西岸に
11種が分布してるとか。しかし、和名では瑠璃唐草(ルリカラクサ)で、瑠璃色の絡み草と言
うことなんでしょうね。
残念ながら、雲が残っていて天気は今一つでした。それでも、雲の隙から太陽が顔を出す
ともはや夏の形相。ネモフィラソフトを買おうとしたら、既に長蛇の列にて諦めました。
たまごの森・フラワーガーデンでチューリップを見に立ち寄った後、那珂湊おさかな市場
にも立ち寄り。海産物をかってから帰宅。次は、真っ赤なコキアかなぁと思ってます。
ガビチョウ [バードウォッチング]
ガビチョウです。篭脱けの個体が自然繁殖したとは言われてますが、それにしても、随分
と個体数が増えてますね。丘の上のブラックバス的な存在でしょうか。別にきらい訳じゃあ
りませんが。そして、この小さな森にも至るところで目にすることが出来ます。
声量豊かに囀るのですが、囀りの後半にキビタキの鳴きマネやサンコウチョウの鳴きマネ
が入ったりするので、傾聴するのも結構面白かったりしてます。確か、コジュケイの鳴きマ
ネも聞いた様な... きっと他の子の鳴きマネできるんでしょうね。
それにしても、まだ4月だと言うのに、随分と今日は暑い日でした。
と個体数が増えてますね。丘の上のブラックバス的な存在でしょうか。別にきらい訳じゃあ
りませんが。そして、この小さな森にも至るところで目にすることが出来ます。
声量豊かに囀るのですが、囀りの後半にキビタキの鳴きマネやサンコウチョウの鳴きマネ
が入ったりするので、傾聴するのも結構面白かったりしてます。確か、コジュケイの鳴きマ
ネも聞いた様な... きっと他の子の鳴きマネできるんでしょうね。
それにしても、まだ4月だと言うのに、随分と今日は暑い日でした。
コゲラ [バードウォッチング]
この地でも容易に見れるコゲラです。二週間前ですが、一心不乱でコツコツと突っついてい
ました。それも、歩道脇の木で。その後、様子を見に行ってみたのですが、巣は完成してる様
です。さて、どうなんでしょうね。
ました。それも、歩道脇の木で。その後、様子を見に行ってみたのですが、巣は完成してる様
です。さて、どうなんでしょうね。
オオルリ [バードウォッチング]
天気予報では、昼過ぎから雨が落ち始めるとのことで、雨になる前にパトロールすること
にしました。今までとは違う場所に直行です。その場所は、ハイキングでは何度か来てます
が、鳥見目的では初めてです。早速、車から降りるなりオオルリの囀りが聞こえました。
確認できたのは、沢沿いに三個体。縄張り争いは終わって三か所に分かれてました。メス
も二個体目認でき、営巣場所を探してる様でした。
因みにこの子は、沢の上部で囀っていた子です。無事に今シーズンも出会えました。
オオルリが囀りを止めると、今度はクロツグミが囀り始めました。そして、ヤブサメの声
も。しかし、その場所ではキビタキの声は聞けませんでした。もう一つの目的の子には出会
えたのですが、残念ながら撮らせてくれませんでした。リベンジしますかね。しかい、何時
ものMFにも出かけないとなぁ...
にしました。今までとは違う場所に直行です。その場所は、ハイキングでは何度か来てます
が、鳥見目的では初めてです。早速、車から降りるなりオオルリの囀りが聞こえました。
確認できたのは、沢沿いに三個体。縄張り争いは終わって三か所に分かれてました。メス
も二個体目認でき、営巣場所を探してる様でした。
因みにこの子は、沢の上部で囀っていた子です。無事に今シーズンも出会えました。
オオルリが囀りを止めると、今度はクロツグミが囀り始めました。そして、ヤブサメの声
も。しかし、その場所ではキビタキの声は聞けませんでした。もう一つの目的の子には出会
えたのですが、残念ながら撮らせてくれませんでした。リベンジしますかね。しかい、何時
ものMFにも出かけないとなぁ...
ツマキチョウ [蝶]
春先、比較的容易に出会える蝶と言われてはいますが、それなりの場所に出向かないと、
流石に自宅周辺では見ることが出来ません。でも、この蝶も増加傾向にある様です。
特徴的なのは、前翅が丸くなっておらずかぎ状になってて、オスの場合は羽頭がオレンジ
色なところです。そして、この蝶を見るなり、クモツキに会いたくなってしまいます。
この時は、メスがオスを追ってました。
流石に自宅周辺では見ることが出来ません。でも、この蝶も増加傾向にある様です。
特徴的なのは、前翅が丸くなっておらずかぎ状になってて、オスの場合は羽頭がオレンジ
色なところです。そして、この蝶を見るなり、クモツキに会いたくなってしまいます。
この時は、メスがオスを追ってました。
ウスバシロチョウ [蝶]
先日に出会えたウスバシロチョウです。気温がグングン上昇すると草の根元からゾクゾク
と這い上がって来て、ヒラヒラと舞い始めました。ヒラヒラと言う言葉ですが、この蝶を表
現するのにピッタリではないかと思ってます。
と這い上がって来て、ヒラヒラと舞い始めました。ヒラヒラと言う言葉ですが、この蝶を表
現するのにピッタリではないかと思ってます。
アゲハ [蝶]
アゲハです。どちらかと言うと、この地では先のキアゲハの方が個体数が多い様です。
気温が高かったこともあって、極スピードで飛び回っていて、とてもじゃないけど飛翔
は無理。何て思っていたら、吸水しに水たまりに飛んで来たところに遭遇。逆光だった
のですが、今シーズンも何とか撮れました。
昨日の午前中にクリニックに行って左肩に注射をしてもらい、痛み止めの薬ももらっ
て来ました。注射って何回打つんですかと聞いてみたら5回だと。あと一ヶ月半通院か
いな。それでも、痛みが取れればそれでいいかぁ。
っという事で、今日は朝からフィールドに直行です。そろそろウスバキが出てるハズ。
予想通りでした。ただ、フィールドにはタンポポとハナダイコンぐらいしか花を付けて
おらず、ハルジオンやヒメジョオンはこれから。今日は、クロアゲハの姿を目認。先週
に聞いた声の主は、やっぱりキビタキでした。
一方、里山にはオオルリが入った様です。来週末ははオオルリ探しに行った後、蝶で
すかね。シオカラトンボのメスが飛び始めてるし、フィールドは一気に賑やかになって
きました。今年のコマドリ峠はどうなるんでしょうか。楽しみです。
気温が高かったこともあって、極スピードで飛び回っていて、とてもじゃないけど飛翔
は無理。何て思っていたら、吸水しに水たまりに飛んで来たところに遭遇。逆光だった
のですが、今シーズンも何とか撮れました。
昨日の午前中にクリニックに行って左肩に注射をしてもらい、痛み止めの薬ももらっ
て来ました。注射って何回打つんですかと聞いてみたら5回だと。あと一ヶ月半通院か
いな。それでも、痛みが取れればそれでいいかぁ。
っという事で、今日は朝からフィールドに直行です。そろそろウスバキが出てるハズ。
予想通りでした。ただ、フィールドにはタンポポとハナダイコンぐらいしか花を付けて
おらず、ハルジオンやヒメジョオンはこれから。今日は、クロアゲハの姿を目認。先週
に聞いた声の主は、やっぱりキビタキでした。
一方、里山にはオオルリが入った様です。来週末ははオオルリ探しに行った後、蝶で
すかね。シオカラトンボのメスが飛び始めてるし、フィールドは一気に賑やかになって
きました。今年のコマドリ峠はどうなるんでしょうか。楽しみです。