ベニヒワ [バードウォッチング]
北方から遠路はるばるやってきた子です。マヒワの群れに数羽混じる時があるのですが、
聞く話だと多目の様です。
仮眠して目を覚ますと、既に朝一からカラマツの実を啄んでました。でも、ざっと見る
限り、胸の赤いオスが見当たらず、メスばっかりの様子。それでも、じっくりと一個体ず
つ確認していくと、若殿が混じっているのが分かりました。
その後、雪を食べに目線の枝まで降りて来てくれました。早く胸元が赤くなったらいい
ですね。ちょっと遠かったけど、若殿に出会えただけでも良しとします。
聞く話だと多目の様です。
仮眠して目を覚ますと、既に朝一からカラマツの実を啄んでました。でも、ざっと見る
限り、胸の赤いオスが見当たらず、メスばっかりの様子。それでも、じっくりと一個体ず
つ確認していくと、若殿が混じっているのが分かりました。
その後、雪を食べに目線の枝まで降りて来てくれました。早く胸元が赤くなったらいい
ですね。ちょっと遠かったけど、若殿に出会えただけでも良しとします。
マヒワ [バードウォッチング]
先月、ムギマキに出会えた場所でも確認してたのですが、まあまあマシな写真が撮れまし
た。通常、カラマツの天辺当たりの実とか、ゴチャゴチャした枝の中の実を啄んだりするの
で、どうしても腹撃ち・空抜けとか、グチャグチャな絵になるという、撮りづらい子です。
でも、この黄色い子を見る度に、冬の到来を感じます。その日の夜明け前には降雪。そし
て、強風で積もった雪は舞い上がり地吹雪状態でした。
それにしても、オオタニさん、二度目のMVPおめでとう! 凄すぎです!
その一方で、羽生さんの報道には呆れるばかり。著名人の世界ってプライバシーなる言葉
は存在しなくて当たり前、って言う事なんですね。会社で言うパワハラ、って言うよりか集
団リンチか? ま、おいらには全く関係ない世界なので、真実は分かりませぬが。応援した
いのですが、言葉が見つかりません...
た。通常、カラマツの天辺当たりの実とか、ゴチャゴチャした枝の中の実を啄んだりするの
で、どうしても腹撃ち・空抜けとか、グチャグチャな絵になるという、撮りづらい子です。
でも、この黄色い子を見る度に、冬の到来を感じます。その日の夜明け前には降雪。そし
て、強風で積もった雪は舞い上がり地吹雪状態でした。
それにしても、オオタニさん、二度目のMVPおめでとう! 凄すぎです!
その一方で、羽生さんの報道には呆れるばかり。著名人の世界ってプライバシーなる言葉
は存在しなくて当たり前、って言う事なんですね。会社で言うパワハラ、って言うよりか集
団リンチか? ま、おいらには全く関係ない世界なので、真実は分かりませぬが。応援した
いのですが、言葉が見つかりません...
関八州見晴台 [アウトドアー]
有給消化で一日休みを取り、久々に武蔵野丘陵を歩いて来ました。
取り敢えず、8時過ぎに自宅を出発し、9時過ぎにはスタート地点に到着。気温は9℃です
が、風が吹いてないので、Tシャツにフリース、そしてカメラバックに500mlのペットボト
ル一本忍ばせ、何時もの軽装スタイルで出発。今日は、D500 に AF-P 10-20mm の超広
角をメインに。
車をデポして、道標に導かれる様に小さな橋を渡ります。この辺りも人が住んでいない家
が目に付きます。そして、杉林の中の急登から。すると直ぐに胃の上部辺りがむかつきだし
て... 自宅から駅に向かう15分間、そして、最近は帰宅時の駅から自宅までの15分にも同じ
症状がでるんですよねぇ... それも、ずっと続かないところがミソです。逆流性食道炎を疑
ったものの、先日に胃カメラ飲ん時にも異常なしで原因が分かりません。それにしても、こ
の鈍痛の様な痛み?じゃない苦しみは何なんですかね... 取り敢えず、深呼吸しながら歩き
続けます。
ここを通り過ぎる頃、やっとイヤなむかつきは消え失せて通常モードへ。尾根を詰めて、
右手に下降気味で進むと大イチョウの広場に飛び出します。
参拝して、更に登り詰めて奥武蔵グリーンラインへ。
ここにも、右手に不動茶屋、左手に公衆トイレがあって、なかなか良い休憩ポイントで
賑わってはいたのですが。左手側のショートカット道は閉鎖されてたので、林道を使って
見晴台に向かいました。
標高は771.1mで特別高くはないのですが、安房、上野、下野、相模、武蔵、上総、下総、
常陸の関八州が見渡せることが、この地の由来です。北側は大分樹木が大きくなったため見
通しが悪くなってますが、東側は都心から、東京湾、丹沢山系まで遠望でき、更に南を向け
ば富士山も遠望できます。
ここは、好きな場所の一つです。以前、初日の出で何度も訪れたのですが、何分激混み故
に近年ここには来るのを止めてます。
暫くの間、景気を楽しみました。水分補給して、下ることにします。来た道を戻らず、通
ったことのない飯盛峠辺りから下ることにしました。グリーンライン沿いに進むのですが...
何という下り口ですかね。でも、よく見たら、ガードレールに小さく矢印と西吾野とだけ
油性マジックのようなもので書き足されてました。べちゃくちゃ話でもしてたら通り過ぎち
ゃうでしょうね。道は踏み固められているものの、その上に杉の葉や小枝が積み重なってて
分かり辛くなってました。
っで、問題だったのはその先。5分ほど下ったところで、落ち葉をガサガサと音を立てな
がらて斜面を歩く黒い物体を発見。一気に緊張が走ります。一つは、尾根上の傍20m程、も
う一つは、50m程離れた急斜面。咄嗟に杉のしっかりした枝を持ち、3m程の露岩に登って
待機。通り過ぎるのを待ちました。このエリアにも頭数は限られてますが居るんですよね。
それでも10分ぐらいで、進行方向とは逆の方向に音が遠ざかっていったので、止む無く歩
き出しました。
道標はあるものの、明らかに利用者が少ないのは明白です。その内に廃道になるんでしょ
うね。マップアプリは必須です。このエリアは下地が岩盤なので特に大雨が降ると、雨水が
綺麗に土を押し流してしまい、登山道が分断されて分かり辛くなる所があります。また、倒
木はそのまま。管理しきれてないですね。この登山道に関しては、上部と下部が不明瞭で、
下部においては道をロストしたものの、赤テープを頼って下れました。けもの道っぽい作業
道も多いので要注意です。
その後、車道を50分ほど歩いて、車のデポ地に戻りました。体を軽く動かすには丁度いい
感じのルートでした。
歩行距離:14km
歩数:20,000歩
行動時間:4時間ジャスト
取り敢えず、8時過ぎに自宅を出発し、9時過ぎにはスタート地点に到着。気温は9℃です
が、風が吹いてないので、Tシャツにフリース、そしてカメラバックに500mlのペットボト
ル一本忍ばせ、何時もの軽装スタイルで出発。今日は、D500 に AF-P 10-20mm の超広
角をメインに。
今回はここからスタート
70m程先の子の橋を渡って尾根に取り付きます。
車をデポして、道標に導かれる様に小さな橋を渡ります。この辺りも人が住んでいない家
が目に付きます。そして、杉林の中の急登から。すると直ぐに胃の上部辺りがむかつきだし
て... 自宅から駅に向かう15分間、そして、最近は帰宅時の駅から自宅までの15分にも同じ
症状がでるんですよねぇ... それも、ずっと続かないところがミソです。逆流性食道炎を疑
ったものの、先日に胃カメラ飲ん時にも異常なしで原因が分かりません。それにしても、こ
の鈍痛の様な痛み?じゃない苦しみは何なんですかね... 取り敢えず、深呼吸しながら歩き
続けます。
武蔵野らしい杉林
萩ノ平茶屋跡。かつては多くの人が利用したんでしょうね。
ここを通り過ぎる頃、やっとイヤなむかつきは消え失せて通常モードへ。尾根を詰めて、
右手に下降気味で進むと大イチョウの広場に飛び出します。
残念ながら、大イチョウの葉は緑のまま。紅葉は色づいてました。
高山不動。真言宗智山派の寺院で、関東三大不動の一つ?
参拝して、更に登り詰めて奥武蔵グリーンラインへ。
不動茶屋跡
ここにも、右手に不動茶屋、左手に公衆トイレがあって、なかなか良い休憩ポイントで
賑わってはいたのですが。左手側のショートカット道は閉鎖されてたので、林道を使って
見晴台に向かいました。
高山不動・奥の院
標高は771.1mで特別高くはないのですが、安房、上野、下野、相模、武蔵、上総、下総、
常陸の関八州が見渡せることが、この地の由来です。北側は大分樹木が大きくなったため見
通しが悪くなってますが、東側は都心から、東京湾、丹沢山系まで遠望でき、更に南を向け
ば富士山も遠望できます。
東側の景観
ここは、好きな場所の一つです。以前、初日の出で何度も訪れたのですが、何分激混み故
に近年ここには来るのを止めてます。
極寒時にはベニ富士が見れました。今は朝焼けに染まってもピンク色止まりです。
暫くの間、景気を楽しみました。水分補給して、下ることにします。来た道を戻らず、通
ったことのない飯盛峠辺りから下ることにしました。グリーンライン沿いに進むのですが...
左手のカードレールの隙間が下り口。
何という下り口ですかね。でも、よく見たら、ガードレールに小さく矢印と西吾野とだけ
油性マジックのようなもので書き足されてました。べちゃくちゃ話でもしてたら通り過ぎち
ゃうでしょうね。道は踏み固められているものの、その上に杉の葉や小枝が積み重なってて
分かり辛くなってました。
っで、問題だったのはその先。5分ほど下ったところで、落ち葉をガサガサと音を立てな
がらて斜面を歩く黒い物体を発見。一気に緊張が走ります。一つは、尾根上の傍20m程、も
う一つは、50m程離れた急斜面。咄嗟に杉のしっかりした枝を持ち、3m程の露岩に登って
待機。通り過ぎるのを待ちました。このエリアにも頭数は限られてますが居るんですよね。
それでも10分ぐらいで、進行方向とは逆の方向に音が遠ざかっていったので、止む無く歩
き出しました。
予定よりも東側にズレて車道に飛び出しました。
道標はあるものの、明らかに利用者が少ないのは明白です。その内に廃道になるんでしょ
うね。マップアプリは必須です。このエリアは下地が岩盤なので特に大雨が降ると、雨水が
綺麗に土を押し流してしまい、登山道が分断されて分かり辛くなる所があります。また、倒
木はそのまま。管理しきれてないですね。この登山道に関しては、上部と下部が不明瞭で、
下部においては道をロストしたものの、赤テープを頼って下れました。けもの道っぽい作業
道も多いので要注意です。
その後、車道を50分ほど歩いて、車のデポ地に戻りました。体を軽く動かすには丁度いい
感じのルートでした。
歩行距離:14km
歩数:20,000歩
行動時間:4時間ジャスト
クロツバメシジミ [蝶]
先日まで25℃を越してたのに、今日は10℃でいきなり12月の形相。流石に体のセンサ
ーが変化に追いつかず、寒さを感じる一日でした。
さて、気温が下がる前に、何とかクロツを探しに行くことができました。ここでは、山
梨や長野の川沿いで目に付くツメレンゲですが、秩父でもれる場所があります。以前から
話に聞くものの、中々ねぇ... っで、行ってみたら、ホタルの観察場所の近くでした。
車を止めるなり、目の前にはツメレンゲが目に飛び込んできて、それらしきシジミチョ
ウがヒラヒラと舞う姿が。
このクロツバメシジミは、ツメレンゲを食草とするシジミチョウ。翅の表面は、オスメ
スとも黒でシックです。愛好家のご意見では、ツメレンゲの花と一緒に撮るのがベスト、
とは言うのですが... なかなかそう簡単には止まってはくれませんね。メスの場合は、産
卵する時にツメレンゲに止まる時がチャンスでした。取り敢えず、合えただけも良しとし
ます。昆虫に関しては、今年は撮り納になるでしょうね。
今回は、Z9にNIKKOR Z 24-120/4Sで。被写体まで15cm程に寄れるのですが、実際
に使ってみた感じでは、ピント合わせが難しいですね。ピンポイントAFにしても、合わせ
たいところに合わせ辛いのでMFが基本? ただ、もう視力的に無理、かな。やっぱりカメ
ラ任せの望遠マクロが一番撮り易いかもです。
ーが変化に追いつかず、寒さを感じる一日でした。
さて、気温が下がる前に、何とかクロツを探しに行くことができました。ここでは、山
梨や長野の川沿いで目に付くツメレンゲですが、秩父でもれる場所があります。以前から
話に聞くものの、中々ねぇ... っで、行ってみたら、ホタルの観察場所の近くでした。
車を止めるなり、目の前にはツメレンゲが目に飛び込んできて、それらしきシジミチョ
ウがヒラヒラと舞う姿が。
このクロツバメシジミは、ツメレンゲを食草とするシジミチョウ。翅の表面は、オスメ
スとも黒でシックです。愛好家のご意見では、ツメレンゲの花と一緒に撮るのがベスト、
とは言うのですが... なかなかそう簡単には止まってはくれませんね。メスの場合は、産
卵する時にツメレンゲに止まる時がチャンスでした。取り敢えず、合えただけも良しとし
ます。昆虫に関しては、今年は撮り納になるでしょうね。
今回は、Z9にNIKKOR Z 24-120/4Sで。被写体まで15cm程に寄れるのですが、実際
に使ってみた感じでは、ピント合わせが難しいですね。ピンポイントAFにしても、合わせ
たいところに合わせ辛いのでMFが基本? ただ、もう視力的に無理、かな。やっぱりカメ
ラ任せの望遠マクロが一番撮り易いかもです。
ウラギンシジミ [蝶]
先日、紅葉狩りに行った先の林道で出会ったウラギンシジミです。日が当たり始めてめて
間もなく、気温は低いまま。流石に元気に飛び回ることが出来なかった様です。日の当たる
場所に出て、日向ぼっこをし始めました。
明日は、天気が荒れて寒気が入り込みそうです。
間もなく、気温は低いまま。流石に元気に飛び回ることが出来なかった様です。日の当たる
場所に出て、日向ぼっこをし始めました。
明日は、天気が荒れて寒気が入り込みそうです。
ウラナミシジミ [蝶]
明日の11月8日は、二十四節季だと立冬となるのですが、今日も夏日。少しは気温が下がり
そうですが、この異常は何時まで続くのでしょうか。通常モードに戻ってくれればいいのです
が。
さて、センダングサが咲いていたので、ちょっと覗いて見るとキタテハばっかり。ヤマトシ
ジミも未だ元気に飛び回ってました。一回り大きな子を発見したと思ったら、何時ものウラナ
ミシジミ。ここでは、気温が下がり始める秋季によく見れる子です。それでも、ヤマトシジミ
同様、見れたら見れたでやはりホッとしたりしてます。
そうですが、この異常は何時まで続くのでしょうか。通常モードに戻ってくれればいいのです
が。
さて、センダングサが咲いていたので、ちょっと覗いて見るとキタテハばっかり。ヤマトシ
ジミも未だ元気に飛び回ってました。一回り大きな子を発見したと思ったら、何時ものウラナ
ミシジミ。ここでは、気温が下がり始める秋季によく見れる子です。それでも、ヤマトシジミ
同様、見れたら見れたでやはりホッとしたりしてます。
ブラっと [生活]
文化の日は、これまで入間基地航空祭が開催されるので、我が家の上空は少々賑やかに
なるのですが、今年度に限って?来年早々となる1月20日に変更されてます。っと言って
も、あの人混みはうんざりなので、最近はもっぱらベランダから眺めてますがね。
さて、三連休前半の天気は良いこともあり、折角なので、家族四人でドライブしに出か
けてみました。最初は、紅葉狩りです。
自宅から二時間半ほどで西沢渓谷の駐車場に到着。渓谷にも日が当たり出し、モミジや
カエデが良い感じに。
二俣吊り橋で引き返しました。本当なら周遊したいのですが、女子組は全くその気無し。
それにしても、凄い人出でした。そんなに車止められないよなぁ、何て思っていたら、直
ぐ傍の道の駅に広大な無料駐車場がありました。
次に、フルーツライン経由でルミエールワイナリーへ。
ここでは、その日に解禁された2023年の新酒を購入しました。個人的には、電車でぶど
うの丘公園に行って、味見三昧を狙ってたのですが、演歌歌手の大御所が来られるとかで、
人込みを避けるべく諦めてました。
次は、海を眺めたいということで、南下することに。
その前に、ごはんカフェ蔵へ。こじんまりした一軒家なので、静かに食事するにはもっ
てこい。季節によりメニューも変わるので侮れねる店です。
さて、南下開始です。
寄り道、一つ目。精進湖の他手合浜です。
寄り道、二つ目。道の駅・朝霧高原。トイレ休憩です。ここでも少々富士山を眺めます。
先日降った雪も大分解けてしまった様です。それにしても、大沢崩れが目立ちますね。雪
が全く残ってないので、日々崩壊は続いてるのでしょうか。
そして、南下し続けて行き着いた場所は、田子の浦のスポーツ公園。それにしても、雲
一つない青空がずっと広がったまま。多分、新月頃に崩れるってこと...
夕日を浴びながら伊豆半島を眺めた後、そろそろファイナルへ。今回、最後の目的地と
したのは、静岡県民が愛すると聞く炭焼きレストランさわやか。待ち時間が一番少なかっ
た店舗へ行ってみたら、駐車場は滑り込みセーフ。皆さん、車中で順番待ちしてました。
取り急ぎ、1時間待ちなので、たまたま傍に合ったカフェでマッタリ・タイム。そして、
自宅傍にある爆弾ハンバーグと同じですが、やはり使用してる牛肉が違います。いずれ
にしても、牛肉のうまみが出ていておいしゅう御座いました。
っという事で、長岡温泉にも寄りたかったのですがパス。新富士I.C.から入り、入間I.
C.経由、約150kmのドライブを経て帰宅。夫々の目的は叶えられた様です。
なるのですが、今年度に限って?来年早々となる1月20日に変更されてます。っと言って
も、あの人混みはうんざりなので、最近はもっぱらベランダから眺めてますがね。
さて、三連休前半の天気は良いこともあり、折角なので、家族四人でドライブしに出か
けてみました。最初は、紅葉狩りです。
滝沢ダムにて
豆焼蓮付近
自宅から二時間半ほどで西沢渓谷の駐車場に到着。渓谷にも日が当たり出し、モミジや
カエデが良い感じに。
西沢渓谷入口
遊歩道にて
二俣吊り橋で引き返しました。本当なら周遊したいのですが、女子組は全くその気無し。
それにしても、凄い人出でした。そんなに車止められないよなぁ、何て思っていたら、直
ぐ傍の道の駅に広大な無料駐車場がありました。
次に、フルーツライン経由でルミエールワイナリーへ。
ここでは、その日に解禁された2023年の新酒を購入しました。個人的には、電車でぶど
うの丘公園に行って、味見三昧を狙ってたのですが、演歌歌手の大御所が来られるとかで、
人込みを避けるべく諦めてました。
次は、海を眺めたいということで、南下することに。
鶏の竜田揚げザクザク醤油。醤油ダレが美味!
その前に、ごはんカフェ蔵へ。こじんまりした一軒家なので、静かに食事するにはもっ
てこい。季節によりメニューも変わるので侮れねる店です。
さて、南下開始です。
寄り道、一つ目。精進湖の他手合浜です。
寄り道、二つ目。道の駅・朝霧高原。トイレ休憩です。ここでも少々富士山を眺めます。
先日降った雪も大分解けてしまった様です。それにしても、大沢崩れが目立ちますね。雪
が全く残ってないので、日々崩壊は続いてるのでしょうか。
そして、南下し続けて行き着いた場所は、田子の浦のスポーツ公園。それにしても、雲
一つない青空がずっと広がったまま。多分、新月頃に崩れるってこと...
田子の浦からの伊豆半島方面
夕日を浴びながら伊豆半島を眺めた後、そろそろファイナルへ。今回、最後の目的地と
したのは、静岡県民が愛すると聞く炭焼きレストランさわやか。待ち時間が一番少なかっ
た店舗へ行ってみたら、駐車場は滑り込みセーフ。皆さん、車中で順番待ちしてました。
取り急ぎ、1時間待ちなので、たまたま傍に合ったカフェでマッタリ・タイム。そして、
げんこつハンバーグにオニオンソース
自宅傍にある爆弾ハンバーグと同じですが、やはり使用してる牛肉が違います。いずれ
にしても、牛肉のうまみが出ていておいしゅう御座いました。
っという事で、長岡温泉にも寄りたかったのですがパス。新富士I.C.から入り、入間I.
C.経由、約150kmのドライブを経て帰宅。夫々の目的は叶えられた様です。
イスカ [バードウォッチング]
ツガの樹にマヒワが群れてたので写真を撮っておこうとすると、何処からともなくイスカ
のぐぜり声が聞こえてきました。その方を見ると...
こちらは10羽程の群れでした。地元の方に伺うと、ムギマキが抜けた後に現れるとかでし
た。イスカに関しては、今シーズンは個体数が多いのではとの声もちらほら。今シーズンは
ちょっと楽しめるといいですね。
ツグミとマミチャジナイは群れになって飛び回ってました。ウソの姿もあったので、取り敢
えず、何時通りに渡りは行われてる様でした。
のぐぜり声が聞こえてきました。その方を見ると...
こちらは10羽程の群れでした。地元の方に伺うと、ムギマキが抜けた後に現れるとかでし
た。イスカに関しては、今シーズンは個体数が多いのではとの声もちらほら。今シーズンは
ちょっと楽しめるといいですね。
ツグミとマミチャジナイは群れになって飛び回ってました。ウソの姿もあったので、取り敢
えず、何時通りに渡りは行われてる様でした。
ムギマキ [バードウォッチング]
早くも11月。あと2ヶ月で今年も終わっちゃうんですね...
さて、車が戻ってきたこともあって、ムギマキを探しに行ってみました。今シーズンの
第一陣はかなり早く入ってたようですね。SNSにもアップされていた便利な場所において
は、既に抜けた後でした。結局、目的の子には巡り合えず、一旦、車に戻って昼食タイム。
返ろうかと思ったのですが、念のため一周してから帰ることにしました。最後に一番遠
いポイントに寄ってみると...
取り敢えず、6羽の群れにやっと出会うことが出来ました。オスの成鳥もいたのですが、
なんせ木の天辺付近のツルマサキの中にいて殆ど見えず、時折、チラ見が出来るぐらい。
首が痛くなってきたので、もっと低い所に居ないのか探してみたら、若殿が居ました。今
年も出敢えて嬉しい限りです。
セレナ君の調子も良い様でした。
さて、車が戻ってきたこともあって、ムギマキを探しに行ってみました。今シーズンの
第一陣はかなり早く入ってたようですね。SNSにもアップされていた便利な場所において
は、既に抜けた後でした。結局、目的の子には巡り合えず、一旦、車に戻って昼食タイム。
返ろうかと思ったのですが、念のため一周してから帰ることにしました。最後に一番遠
いポイントに寄ってみると...
取り敢えず、6羽の群れにやっと出会うことが出来ました。オスの成鳥もいたのですが、
なんせ木の天辺付近のツルマサキの中にいて殆ど見えず、時折、チラ見が出来るぐらい。
首が痛くなってきたので、もっと低い所に居ないのか探してみたら、若殿が居ました。今
年も出敢えて嬉しい限りです。
セレナ君の調子も良い様でした。