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ヒレンジャク [バードウォッチング]

 地元、駅前の桜はもう散り始め、弱い風でも花びらがハラハラと舞ってました。うかうか
してると春が通り過ぎてしまいそうです。
 さて、河川敷のヒレンジャクを見に行った時のものです。森の中は一気に緑がかってきて
ました。そんな緑をバックに、ヒレンジャクが枝先に止まってくれました。

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シロカモメ [バードウォッチング]

 先の出会いからです。ヒメカモメを待っている時にシロカモメに出会えました。
 昨年の冬季シーズン初めに三番瀬で出会えたのですが、今回は近くから観ることが出来ま
した。天気が良かったこともあって、眩しいぐらいに真っ白で綺麗な子でした。

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 今日も一日中、空から雨粒がしっかりと落ち続けてました。これまであまり降らなかった
分を取り戻すような感じでした。でも、この雨はちょっとした休養をもたらしてくれてたの
ですが、花見には行けてません...
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ヒメカモメ [バードウォッチング]

 先に出会うことが出来たヒメカモメです。
 飛翔時、背中側が見れました。ミツユビカモメの様にM字型のマークが見れました。

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 そして、目の前に飛んで来たのですが、何とかフレーム内に収まりました。正面から見る
顔は意外にいかついのですが、こうして横から見たら、優し気な目をしてました。

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 また何時か出会えたらいいですね。
 
 さて、今日の東京は何と夏日。3月に夏日を迎えたのは10年振りとのことです。その後、今
はしっかりと雨が降ってます。正に恵みの雨になるのでしょう。
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ヒメカモメ [バードウォッチング]

 チャガシラカモメと入れ替えで、今度はヒメカモメの登場です。再び周囲がざわつき始め
ました。念願かなった瞬間で、これまでの労力が一気に報われることに。
 世界最小のカモメとあって、確かにチッチャくて超かわでした。
 ブログ上でざわつき始めた頃より、大分頭部が黒くなっていて、識別のポイントにも。た
だ、ユリカモメの後ろ側に入って座り込んでしまうと、確かに探すのは難しいかもしれませ
ん。でも、その時は、頭の天辺が黒くなってたので、比較的分かり易かったと思います。
 この子もそうですが、正面から見る顔はコワ顔でした。

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以上、真ん中の一回り?小さな子がヒメカモメ

 さて、日曜日の晩は、夜の部として良かったのでは。野暮用で出れませんでしたけどね。
 今日は、自分の親の墓参りに。週末ではないためか、何時もより空いてました。午後、車
の定期点検に持ち込んで帰宅すると既に15時。それから、スタッドレスをノーマルに履き替
えて16時。一日が終わちゃいました。

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チャガシラカモメ [バードウォッチング]

 チャガシラカモメの飛び出しです。
 この飛び出しで、識別ポイントの二点目、風切羽の黒い部分に二つの白斑があることを
確認しました。

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 一時間程、目の前にいたのですが、その後は第三に移動したようです。

 今日、鳥友さんとの話の中では、ハヤブサが出たためカモメ達がその場所を敬遠して近
寄らなくなったのでは、との事でした。もしかしたら、まだ違うところにいるのかも知れ
ませんね。
 そして...
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チャガシラカモメ [バードウォッチング]

 漁港に通う事、4回目。気温が急激に上がったこともあり、何時抜けてしまうのかハラ
ハラしてました。大した距離ではないのですが、意外に不効率な道中にて自宅を02時出発、
現地には06時に到着。長い日が始まりました。
 コンビニで買ったサンドイッチを食べながら、ユリカモメの群を双眼鏡で観いると、何
とチャガシラカモメらしい子が目の前に。隣にいらっしゃった方もスコープで確認されて
たので、ちょっと覗かしてもらいました。スコープの威力は絶大ですね。自分が使ってる
30x8の双眼鏡だと、パワー不足でした。まぁ、視力も落ちてますので止む無しです。
 因みに、このチャガシラカモメですが、公式では2002年に初確認、そして、先月九州で
も確認されたものの、ヒメカモメよりもレアなお方でした。

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 真ん中の子がチャガシラカモメです。これから夏に向かって頭部が茶色くなります。ユ
リカモメにも嘴と足の赤い子がいるのですが、チャガシラカモメの方が艶やかでした。

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 この場合の唯一の識別ポイントは虹彩。目ですがユリカモメが黒なのに対して、チャガ
シラカモメは白っぽい灰色でしょうか。目だけ見るとちょっとコワ顔でした。

 もう一度会いに行っておこうかなと思ったら、その数日後から姿を見せなくなったよう
です。旅立ちの前に出合うことができ、超ラッキーでした。その日は、帰りの長い道中も
心なしか楽チンな感じでした。
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オオアカハラ [バードウォッチング]

 目的の子には出会えなかったのですが、オオアカハラには出会うことが出来ました。この
子も「初めまして!」となります。
 来月中旬頃、南から渡って来るアカハラに比べると、見ての通り顔が黒いのが特徴でしょ
うか。アイリングがアカコッコほど目立たないと言われても、アカコッコを未だ見たことが
ないので比較できません (-_-;)

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エゾモモンガ [自然]

 宿主の計らいで、軒下に住み込んでいるエゾモモンガを見せて貰いました。
 本当は自然木から顔を出すシーンが撮りたかったので、去年・一昨年と二年連続でガイド
をお願いしていたのですが、コロナ過もあってオール・キャンセルしてました。
 今回は、探鳥が軸のショートステイだったので諦めてたのですが、実物が見ることが出来
ました。やはり、あの大きくてまん丸の目がいいっすわ...

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 この後、滑空して暗闇の中に消えて行きました。

 今回の4日間の旅ですが、クルーズは残念でした。ウミバトやウミスズメ、特にエトロフ
を見たかったのですがね。それ以外にも、オオホシハジロ(オス)やチシマシギについては、
傍まで行けたものの、やはり悪天で断念、ユキホオジロも道路封鎖で断念...
 次回があるのかどうかは、未定です。リベンジしたいのですが。

 さて、都心では桜が早くも開花しましたね。
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コオリガモ [バードウォッチング]

 初めての出会いとなりました。宿に向かう途中、下見のために漁港に立ち寄った時です。
しかし、夕暮れ時で曇天だったこともあって、何分光量不足。兎にも角にもシャッターを
押しました。
 しかし、今一つしっくりしません。SSは1/60s程ですが、手ブレ補正が効いてるハズな
のに... 
 後になって気付けば、手ブレ補正OSスイッチがズレててOFFになってました...

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 その日は、残念ながら時間が無かったので直ぐにその場を離れたのですが、それが功を奏
することに。翌日は、朝から吹雪で撮影どころではなく、焦点は飛行機が飛ぶのか飛ばない
にかになってました。
 何時かまた出会えますように。その時には是非、鳴き声を聞かせて下さいませ。
 
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ハシブトガラ [バードウォッチング]

 この地でみかけるのは、ほぼハシブトガラとは聞くものの、居るには居るのですがなかな
か思うようには撮らせてもらえません。やはり手元にある画像はほんの数枚ほどでした。お
まけに遠目だったこともあって、どう見てもコガラと一緒でした。
 鳥くんの辞典によると、「明確な会合線が認識の決め手」とあるものの、距離によっては
その識別はかなり困難。「頭の光沢はコガラより顕著」と言われても、両者が並んでくれな
いと、これまた識別は困難。ただ、素人目にハッキリ認識できたのは、「大雨覆の端が白い」
ことでした。

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 いや~、今日もいい天気でした。明日は墓参りとなるので、今日はプチ遠征して帰ってき
ました。
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