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ツマキチョウ [蝶]

 春先、比較的容易に出会える蝶と言われてはいますが、それなりの場所に出向かないと、
流石に自宅周辺では見ることが出来ません。でも、この蝶も増加傾向にある様です。
 特徴的なのは、前翅が丸くなっておらずかぎ状になってて、オスの場合は羽頭がオレンジ
色なところです。そして、この蝶を見るなり、クモツキに会いたくなってしまいます。
 この時は、メスがオスを追ってました。

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ウスバシロチョウ [蝶]

 続きです。
 期待通りに飛んでくれたとしても、実際にはなかなか思う様には撮れませんね。魚眼レン
ズで撮っている方もいるのですが、どうなんでしょう。見ている限りAFまかせみたいです
が。

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ウスバシロチョウ [蝶]

 先日に出会えたウスバシロチョウです。気温がグングン上昇すると草の根元からゾクゾク
と這い上がって来て、ヒラヒラと舞い始めました。ヒラヒラと言う言葉ですが、この蝶を表
現するのにピッタリではないかと思ってます。

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アゲハ [蝶]

 アゲハです。どちらかと言うと、この地では先のキアゲハの方が個体数が多い様です。
気温が高かったこともあって、極スピードで飛び回っていて、とてもじゃないけど飛翔
は無理。何て思っていたら、吸水しに水たまりに飛んで来たところに遭遇。逆光だった
のですが、今シーズンも何とか撮れました。

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 昨日の午前中にクリニックに行って左肩に注射をしてもらい、痛み止めの薬ももらっ
て来ました。注射って何回打つんですかと聞いてみたら5回だと。あと一ヶ月半通院か
いな。それでも、痛みが取れればそれでいいかぁ。
 っという事で、今日は朝からフィールドに直行です。そろそろウスバキが出てるハズ。
予想通りでした。ただ、フィールドにはタンポポとハナダイコンぐらいしか花を付けて
おらず、ハルジオンやヒメジョオンはこれから。今日は、クロアゲハの姿を目認。先週
に聞いた声の主は、やっぱりキビタキでした。
 一方、里山にはオオルリが入った様です。来週末ははオオルリ探しに行った後、蝶で
すかね。シオカラトンボのメスが飛び始めてるし、フィールドは一気に賑やかになって
きました。今年のコマドリ峠はどうなるんでしょうか。楽しみです。
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キアゲハ [蝶]

 日が照り出して気温は急上昇。あっという間に20℃越となりました。っということで、蝶
達もじっとはしておらず、蝶道を行ったり来たりしてました。暫くすると、翅ピンのキアゲ
ハが飛んで来たので、暫くの間、被写体になってもらいました。

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 今週末も暑くなりそうです。
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キタキチョウ [蝶]

 現地時間では4月8日ですね。北米では皆既日食が見られました。2017年に続いて今年
も狙っました。ツアーには絶対NASAが組み込まれるハズですし。ただ、まあ、色々あ
りまして断念しました。かみさんとの話では、4年後のオーストラリアが無難かなと。オ
ーストラリアだったら弾丸ツアーも組まれそうですしね。

 さて、今日の午後から気温が下がり始め、風も吹き始めました。早くも桜の花びらが風
に乗って舞い上がってました。では、先日のフィールドでの出会いから。
 その日は、モンシロやモンキではなく、キタキチョウが比較的多く見れたので、飛翔を
狙ってみました。

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 因みに、秒20コマの内の4コマです。ヒラヒラ舞うとは言うものの、動きは早いです。
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クロツバメシジミ [蝶]

 先日まで25℃を越してたのに、今日は10℃でいきなり12月の形相。流石に体のセンサ
ーが変化に追いつかず、寒さを感じる一日でした。

 さて、気温が下がる前に、何とかクロツを探しに行くことができました。ここでは、山
梨や長野の川沿いで目に付くツメレンゲですが、秩父でもれる場所があります。以前から
話に聞くものの、中々ねぇ... っで、行ってみたら、ホタルの観察場所の近くでした。
 車を止めるなり、目の前にはツメレンゲが目に飛び込んできて、それらしきシジミチョ
ウがヒラヒラと舞う姿が。
 このクロツバメシジミは、ツメレンゲを食草とするシジミチョウ。翅の表面は、オスメ
スとも黒でシックです。愛好家のご意見では、ツメレンゲの花と一緒に撮るのがベスト、
とは言うのですが... なかなかそう簡単には止まってはくれませんね。メスの場合は、産
卵する時にツメレンゲに止まる時がチャンスでした。取り敢えず、合えただけも良しとし
ます。昆虫に関しては、今年は撮り納になるでしょうね。

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 今回は、Z9にNIKKOR Z 24-120/4Sで。被写体まで15cm程に寄れるのですが、実際
に使ってみた感じでは、ピント合わせが難しいですね。ピンポイントAFにしても、合わせ
たいところに合わせ辛いのでMFが基本? ただ、もう視力的に無理、かな。やっぱりカメ
ラ任せの望遠マクロが一番撮り易いかもです。
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ウラギンシジミ [蝶]

 先日、紅葉狩りに行った先の林道で出会ったウラギンシジミです。日が当たり始めてめて
間もなく、気温は低いまま。流石に元気に飛び回ることが出来なかった様です。日の当たる
場所に出て、日向ぼっこをし始めました。

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 明日は、天気が荒れて寒気が入り込みそうです。
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ウラナミシジミ [蝶]

 明日の11月8日は、二十四節季だと立冬となるのですが、今日も夏日。少しは気温が下がり
そうですが、この異常は何時まで続くのでしょうか。通常モードに戻ってくれればいいのです
が。
 さて、センダングサが咲いていたので、ちょっと覗いて見るとキタテハばっかり。ヤマトシ
ジミも未だ元気に飛び回ってました。一回り大きな子を発見したと思ったら、何時ものウラナ
ミシジミ。ここでは、気温が下がり始める秋季によく見れる子です。それでも、ヤマトシジミ
同様、見れたら見れたでやはりホッとしたりしてます。 

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ミヤマカラスアゲハ [蝶]

 草原に向かう途中、湧水で濡れた路上で吸水しているミヤマカラスアゲハが数頭見れ
ました。この分だと上にも居るとなと踏んで、そのまま車を走らせてみると、やっぱり
居ました。
 しかし、いつ見ても君は綺麗ですねぇ...

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 SSは1/400だったので、翅先の動きは止まってません。
 それにしても暑いです...

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