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秋キャン(その1) [アウトドアー]

 先の土日は正にお出かけ日和でした。
 ダメもとで予約していたキャンプ場ですが、結局のところ足を運んでみることにしました。
今回のテーマはというと... 特にありません。ただ、一泊しかできないのにあのティエラを
幕営・撤収するのはねぇ、と言う話で(幕営・撤収はそれぞれ一時間で済むのですがね)、
今回は何と久々のケビン泊でサクっと。まあ、たまにはいいでしょう。

 自宅を5時に出発。途中で息子をピックアップ。その後、運転を息子に任せて自分は助手
席でのんびりと風景を楽しみました。

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勝沼を過ぎると南アルプスの北部が目の前に

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更に進むと右手に八ヶ岳

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甲斐駒ヶ岳

 この区間は眺めも良くて好きなルートです。登り方面の場合は富士山が正面に見えたりし
ます。キャンプ場のチェックインは15時なので、折角なのでかねがね行ってみたかったしら
びそ高原まで足を延ばしました。松川I.C.を降りてから下道で約46km、1時間15分程です。

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先ずはしらびそ峠へ

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峠傍にあるしらびそ高原天の川

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左手には荒川岳、右手には聖岳へと一望できます

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土砂捨て場

 この場所は、天文屋の聖地と呼ばれてます。標高1900mで余計な光源もなく、星を眺める
には絶好の場所でしょう。しらびそ峠から4km程走った、御池山隕石クレーター総合案内板
があるところに土砂捨て場があります。写真屋はここに集結する様です。ただ、コロナ禍の
為?でしょうか、立ち入り禁止になってました。確かに絶好の場所とは思うものの、ちょっ
と遠すぎるわぁ...
 その後は、南アルプスエコーラインを南下して下栗の里へ。

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天空の里ヴューポイントより。日本のチロルと呼ばれてます。

 駐車場からはゆっくり歩いて20分程です。見た目は綺麗な山村ですが、実際に住むとなる
と大変でしょうね。
 その後、遠山郷を離れて道の駅・花の里いいじまへ。ここで遅めの昼食タイムです。

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バックは中央アルプス

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ソースカツ丼を頂きました

 食後は隣のアップルパイ・ラボでアップルパイをゲット。そして、ツルヤ赤穂店で食材を
仕入れてからキャンプ場に。15時着の予定だったのですが、16時になってしまいました。

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No.2のケビン

 今夜の宿です。古いとは言え、手は加えられて綺麗に整備されてました。冷暖房もバッチ
リです。ただ、コロナ禍対応として、食器類は持参せざるを得ませんでした。因みに当日は
満場でした。

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隣接するこぶしの湯

 チェックイン後、混み始める前に先ずは温泉でマッタリ。

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やっぱり焚火はいいですね

 温泉の後は、ビールを飲みながらの焚火。気温は10℃を割り込んでいて、時折吹く微風
でも寒気を誘ってきます。流石に夕飯時はケビンに入ったのですが、それ以外は殆ど焚火
にあたりながらの団欒。今回はカードゲームする事無く、22時消灯です。 
 
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