オータム・キャンプ(その四) [キャンプ・旅行]
最終日となる四日目も晴れです。
湿気が多くもやっていたので木漏れ日がはっきりと見えました。
朝露を落としながらの撤収作業は40分程で終了。今日は新潟経由、関越道を使って帰ることにしました。途中、S.A.に寄ってしばし海を眺めてマッタリ。僅かに地球が丸く見えます。
目的地の寺泊は、やはり観光客でごった返してました。ここでも運よく駐車場所を確保。自宅傍の大手スーパーに比べたら羨ましい限りで、魚種も豊富で値段も休め。仕方がないって簡単には言いたくないけど...仕方ないのか。
11時前、混雑を避けるように11時前に食堂に入りました。自分は海鮮丼にノドグロを追加して超豪華。でも、勿論、ノドグロは箸攻撃をうけて、みるみる骨に...ピラニアのよう...
食後はお腹を落ち着かせるためにも浜辺をブラブラっと散歩。
ここの浜辺は新潟では少ない砂地で、シーズン・オフのためか車の乗り入れも可でした。でも、一台、スタックしてましたけどね。海水はまだ暖か目でした。
13時過ぎ、渋滞を覚悟で帰路に着きました。案の定、渋滞で詰まり始めたので、花園I.C.で下りて下道を使いました。自宅傍の食堂に立ち寄って夕飯を済ませ、結局自宅には19時着となりました。
キャンプとはいえ、我が家の場合は、やっぱい観光が主体。そろそろもう少しコンパクトでスマートなツールに買い替えたいところです。
湿気が多くもやっていたので木漏れ日がはっきりと見えました。
朝露を落としながらの撤収作業は40分程で終了。今日は新潟経由、関越道を使って帰ることにしました。途中、S.A.に寄ってしばし海を眺めてマッタリ。僅かに地球が丸く見えます。
米山S.A.の展望台から見た日本海
目的地の寺泊は、やはり観光客でごった返してました。ここでも運よく駐車場所を確保。自宅傍の大手スーパーに比べたら羨ましい限りで、魚種も豊富で値段も休め。仕方がないって簡単には言いたくないけど...仕方ないのか。
各店舗、似たようなものが並ぶ
11時前、混雑を避けるように11時前に食堂に入りました。自分は海鮮丼にノドグロを追加して超豪華。でも、勿論、ノドグロは箸攻撃をうけて、みるみる骨に...ピラニアのよう...
あら汁付の海鮮丼
高値のノドグロ。でも、超美味。
食後はお腹を落ち着かせるためにも浜辺をブラブラっと散歩。
寺泊中央海水浴場からの弥彦山
ここの浜辺は新潟では少ない砂地で、シーズン・オフのためか車の乗り入れも可でした。でも、一台、スタックしてましたけどね。海水はまだ暖か目でした。
13時過ぎ、渋滞を覚悟で帰路に着きました。案の定、渋滞で詰まり始めたので、花園I.C.で下りて下道を使いました。自宅傍の食堂に立ち寄って夕飯を済ませ、結局自宅には19時着となりました。
キャンプとはいえ、我が家の場合は、やっぱい観光が主体。そろそろもう少しコンパクトでスマートなツールに買い替えたいところです。
オータム・キャンプ(その三) [キャンプ・旅行]
三日目も晴れ。
朝一、奥社に参拝しに出向きました。早い時間にも関わらず、相変わらずここの参拝者が多いのです。
途中、鏡池に立ち寄り。
その後、山を下りて小布施に行ってみたら、その町のみ大渋滞。
それでもほんの一寸だけ早く現着したこともあり、すんなり駐車場に車を置くことが出来ました。
今日の行動は全て女性陣のリクエスト通り。時間調整のため近場をウィンドウショッピング。その後、早目のランチを取りに竹風堂に。
その後も、桝一市村酒造、栗の木テラス、マロナップル、マローネへを転々と...
お腹一杯になったところで、あけびの湯で汗を流し、イオンで買い出しをして早目にキャンプ場に戻りました。
キャンプ場はどうもピークを迎えたようです。広々としていたエリアには、色とりどりのテントが張ってありました。
小一時間ほど、椅子に座ってうつらうつらと夢心地。
晩御飯は型の良い大きな鯛が手に入ったので、タイ尽くしとしました。ご飯を炊いて持参した混ぜご飯のもとを使ったタイ飯、三枚におろした切り身は塩焼き、残りはあら汁に。
その後は、やはり焚火タイムを経て、定番のカードゲーム大会でその日は終わりました。
随神門
奥社
朝一、奥社に参拝しに出向きました。早い時間にも関わらず、相変わらずここの参拝者が多いのです。
鏡池。紅葉やモルゲンロートを拝むにはいい場所です。
途中、鏡池に立ち寄り。
竹風堂の駐車場へ
その後、山を下りて小布施に行ってみたら、その町のみ大渋滞。
それでもほんの一寸だけ早く現着したこともあり、すんなり駐車場に車を置くことが出来ました。
今日の行動は全て女性陣のリクエスト通り。時間調整のため近場をウィンドウショッピング。その後、早目のランチを取りに竹風堂に。
山家定食。栗おこわのみならず虹鱒の甘露煮も美味!
その後も、桝一市村酒造、栗の木テラス、マロナップル、マローネへを転々と...
お腹一杯になったところで、あけびの湯で汗を流し、イオンで買い出しをして早目にキャンプ場に戻りました。
キャンプ場はどうもピークを迎えたようです。広々としていたエリアには、色とりどりのテントが張ってありました。
小一時間ほど、椅子に座ってうつらうつらと夢心地。
晩御飯は型の良い大きな鯛が手に入ったので、タイ尽くしとしました。ご飯を炊いて持参した混ぜご飯のもとを使ったタイ飯、三枚におろした切り身は塩焼き、残りはあら汁に。
その後は、やはり焚火タイムを経て、定番のカードゲーム大会でその日は終わりました。
オータム・キャンプ(その二) [キャンプ・旅行]
朝一の木漏れ日
朝一、唐松の隙間からモルゲンレートが見れました。
無料駐車場はフル。ホテルの有料駐車場で車をデポ。
今日は、またまた足を延ばして八方尾根へ。朝一番は快晴で北ア全域見渡せたのですが、現着すると尾根に雲がかかってました。
リフトから望む八方尾根
尾根はかなり色付いてます
ゴンドラとリフトを乗り継いで、第三ケルンまでガスの中をハイク。
ガスに煙る八方池
残念ながら、白馬三山を拝むことは出来ずに下山です。下界は晴れてるんですよ。
リフトからの八方山麓
空中散歩を楽しみながらの下山。
寒さにめげず途中の売店で定番のソフトクリームを...
ゴンドラ乗り場の売店でお土産を物色して蕎麦屋へ。
お勧めの蕎麦三昧
仕込切れする前のギリギリに滑り込みセーフ。我が家の後の組で暖簾が下げられてました。
この後、汗を流しに八方温泉で一服。サ・ビッグで買い出ししてキャンプ場に戻ると、キャンプ場は益々混雑してました。五月の連休時よりも混雑しているだとか。
簡単な鶏肉とペペロンチーノ
夕飯は簡単に済ませて焚火タイム。
我が家のマッタリタイム
この後は昨日同様、カードゲーム大会で夜が更けました。
オータム・キャンプ(その一) [キャンプ・旅行]
長男の指定大学行きが決定したのを受け、急遽、家族5人の焚火キャンプ行きが決定 !!
勿論、予約なんぞしてません。どうやら天気も良さそうなのでキャンセルは出ないだろう、っということで、予約不要の戸隠に出かけました。
想定した渋滞はなく、午前8時にチェックイン。なのですが、その時点でかなりの人手でした。皆さん、何時来られたんですかねぇ...
今回はレクタングラー型タープを持参したので、若干傾斜してますが広々とスペースを確保。設置は一時間かからずさっさと終了。
その後、マッタリはせず、上越市まで買い物にお出かけです。途中、高田公園に寄ってみました。
その後、目的地となる魚勢に向ってそこで昼ごはん。
食後、タイの切り身、ハマグリ、エビ、スルメイカ等を、イオンではその他の食材を仕入れ、風呂に入ってからキャンプ場に戻ると、キャンパーは更に増えてました。
夕飯は、なんちゃってブイヤベース。
その後はお楽しみの焚火タイム。
だったのですが、寒さへの温度変化に対応しきれずテントに避難。
そのまま寝るのかと思ったら、結局、ウノ、トランプ、花札勝負を経て、22時の消灯となりました。
勿論、予約なんぞしてません。どうやら天気も良さそうなのでキャンセルは出ないだろう、っということで、予約不要の戸隠に出かけました。
想定した渋滞はなく、午前8時にチェックイン。なのですが、その時点でかなりの人手でした。皆さん、何時来られたんですかねぇ...
場所を確保するも、かなり寒い...
今回はレクタングラー型タープを持参したので、若干傾斜してますが広々とスペースを確保。設置は一時間かからずさっさと終了。
その後、マッタリはせず、上越市まで買い物にお出かけです。途中、高田公園に寄ってみました。
高田三重櫓
西堀橋
その後、目的地となる魚勢に向ってそこで昼ごはん。
自分は海鮮定食をいただきました。
国道を挟んだ向かいに魚屋があります。
食後、タイの切り身、ハマグリ、エビ、スルメイカ等を、イオンではその他の食材を仕入れ、風呂に入ってからキャンプ場に戻ると、キャンパーは更に増えてました。
夕飯は、なんちゃってブイヤベース。
その後はお楽しみの焚火タイム。
だったのですが、寒さへの温度変化に対応しきれずテントに避難。
そのまま寝るのかと思ったら、結局、ウノ、トランプ、花札勝負を経て、22時の消灯となりました。
パッチワーク [キャンプ・旅行]
何じゃ、こりゃぁ...
実は次女用のシュラフなんです。
星見に山に出かけた際、車の後部座席の足元に置いていたカーバッテリーを倒してしまい、気が付いて直ぐに起こしたのですが、希硫酸がこぼれてました。そうとも知らず、シュラフを広げて使っていらら希硫酸がついてしまい...夜中なので、合ったく気づきませんでした。
化繊は変色し、一部に穴が開いたりとボロボロで、羽毛が飛び出す有様。取り敢えず、応急措置としてリペアシートを張り付けました。広範囲に穴がポツポツ開いているので、三色分のシートを使い切った次第。今回のキャンプで使用して買い替えるしかなさそうです。
っと言うことで、明日の朝からたき火をしに戸隠に行って来ます。
サマーキャンプ(四日目) [キャンプ・旅行]
朝一の瞰湖台
朝方まで雨が降ってましたが、明るくなるといつの間にか止んでました。本日は、テン場を撤収後、八甲田山に行く計画でしたが、天候が良くないので中止。っで時間的にゆとりができたので、のんびりと撤収しました。
帰り際、キャンプ場を出て右折し半島を回ってみました。
乙女の像にて。ボチボチ人がちらほらと。
十和田神社にお参り
その後、一路八市街に。カーナビでは国道454号線沿いをアナウンスしてきたのですが、距離は伸びるけど下り坂となる国道102号線、奥入瀬渓谷ルートを選択。今日もかなりのハイカーがお目見えしている様でした。
11時半丁度に八食センターに到着。意外に大勢の方がいると思ったら、地元方々は弁当を求めてました。残念ながら水曜日は市場が休みなので、回転すし屋に突入。長女と私の誕生日会ということで。
腹ごしらえした後、八戸駅傍のユートリーでお土産を物色。ここでは会社のお土産と自分用のリンゴチップスを購入。時間に余裕があったので、次に海岸線に出てみました。
種差海岸では雲が切れて日差しが。それにしても綺麗な海辺です。
白浜も綺麗だったのですが、有料駐車場しかなく眺めるだけで素通りして、蕪嶋神社へ。
駐車場ではウミネコがお出迎えしてくれました。
ここには小さな海水浴場があるのですが、足だけ入ってみたらやはり水温は低めでした。蕪嶋神社によって、八戸の〆はここです。
市街にあるスーパー銭湯、極楽湯
風呂から上がり、覚悟を決めて、いざ我が家へ。ふと時間を確認すると、なんと工程表通り。予定通り八戸I.C.へ。
八戸から西根までは山場。気を緩めてボ~っと運転していると、スピードが直ぐに落ちてしまいます。アクセル・ワークに気を配りながら、一気に前沢S,A,まで進めて一服。
佐助豚ヒレカツカレー。柔らかく臭みがなく美味。
ここではレストランで夕飯。前沢牛!と思ってたのですが、ガッツリメニューに負けてしまいましたが、それはそれでOKでした。
次は福島松川PAへ。途中、大雨が降ったり止んだり、また、仙台付近は交通量が急に増えるので、スピードが安定しませんでした。そして、いつもの風景が流れ出し、羽生PAへ。
休憩ポイントの三ヶ所
羽生PAもリニューアルされて綺麗になってました。夜中にも関わらず、写メを取っている方がいました。そして、01時20分、無事自宅に到着。工程表よりも10分早目の到着したら財務大臣が感心してました。ってか時間通りにアクセル・ワークしただけなんですけどね。
今回は、子供も大きくなったおかげで、とにかく車が重く、ブレーキも早目に踏まないと止まらない感じでした。2.4リッタークラスのパワーユニットが欲しいですね。でも、今後家族5人で旅するのも何度あることか。
さて、総走行距離 1,813.9km、ガソリン 191.22L、燃費 9.59km/L。215のタイヤだからしょうがないか。 帰宅当日は、とっとと寝て出社。残り二日の休みは、今週頭の新月付近に出撃すべく取っておいたのですが、天気がダメダメですね。
サマーキャンプ(三日目) [キャンプ・旅行]
朝一の十和田湖畔
天気が今一な割には、計画は全てオン・スケジュール。夜中に大粒の雨が降っていたのですが、朝になると止んでました。
今日のスケジュールは、奥入瀬渓谷をウォーキングすることで、今回のメイン・イベント。これは我が家の財務大臣の一声で決まったものです。朝食はいつものように簡単に済ませて出発。
石ヶ戸にて
最初は焼山まで下ろうと思ってたのですが、石ヶ戸の駐車場が開いていたので、そこに車をデポすることにしました。準備をして7時50分出発です。
現在位置
石ヶ戸の由来
が、歩き出して30分程たってから、土砂降り。普通の運動靴はびしょ濡れ。おまけに子供達はレインスーツを上着だけしか持ってこなかったりとお粗末な状態。一旦、車まで戻ろうかと提案したら、このまま歩いちゃおうと長女の一声。その後、雨は直ぐ止んだものの、足元はぬかるんでいて泥だらけ。時折、川の中に入って靴を洗いながら歩きました。
緑が濃くコケ類も豊富
ここ奥入瀬の特徴は、河川に対して目線が低いことです。山場にある川の場合、大抵上から川を見下ろす場合が多いのですが、とにかく川の水にすぐ手が届きそうな近さなのです。
雲井の滝
九段の滝
銚子大滝。この付近が混雑します。
時間が経つにつれ、上流から下ってくるウォーカーが増え出し、とうとう観光バスのお出まし。平日なんですけど一気に混雑します。
子ノ口湖畔食堂で一服
子ノ口には10時50分に到着。噂通りルパン三世のそっくりさんの誘導で子ノ口湖畔食堂で休憩。先ずはきりたんぽの味噌焼きを。
十和田名物牛パラ焼き定食
そして早目のランチを頂きました。
子ノ口を12時25分発のバスに乗り込んで石ヶ戸で下車すると、ガラガラだった駐車場は満車。今日って混んでるみたいです。でも、今日に限っては遅めに出発した人はラッキーだったかも。
取り敢えず、風呂に直行です。今日は奥入瀬渓流ホテルにしました。やはり今日は混んでいるようで、外来は15時で終了とのこと。先に買い出しに行っていたら入れずにアウトになるところでした。
なんかイオンばっかりだけど、この店舗は品数が多かった。
スッキリしたあとは、十和田市内に出向いて買い出しして、キャンプ場に戻ると16時半でした。少しまったりして夕飯の準備。今日は簡単にチキンカリーです。
熾火さえ作ればそう簡単に火は消えません
薪を全部投入。よい薪です
時折、雨がパラツク物の食後のたき火タイム。この日は21時半の消灯となりました。
サマーキャンプ(二日目) [キャンプ・旅行]
早朝の千畳敷。左側にポツンと写っているのがうちのかあちゃん。
18日は5時起床。昨夜はエアコンの要らない快適な夜でした。18日の天気は、残念ながら雨がパラつく昨日同様の空模様。朝食は珈琲とホットドッグで済ませ、さっさっと撤収して出発。
道の駅ふかうらでトイレ休憩して千畳敷へ。パラついていた雨は止んで、雲が切れ日差しが差し込むまでに回復。千畳敷は、時間が早いこともあり、人がいませんでした。
中途半端に木が大きいので手入れが大変みたい
そのまま海沿いの国道101を北上し、鰺ヶ沢から県道31号線へ。海縁を離れ、今度は内陸の弘前に向かいました。県道31号線は、アップダウンの多い道で、両サイドにはリンゴ畑が広がってました。残念ながら岩木山は雲に隠れて望めません。
敷地は広く、桜の木の多さにびっくり。やはり春先が見たいですねぇ。
弘前には9時半に到着。津軽藩ねぷた村の駐車場に車を止め、まずは弘前城を見学。思っていた以上にこじんまりしてました。日が差し始めると一気に気温が上昇。でも27℃なので東京都心の暑さに比べれば、天国です。
ねぷた村のリンゴそふと。美味です。
暑さにめげると涼を求めるわけで、めぷた村に戻ってリンゴ味のソフトクリームを。お土産を少々物色して、イオンタウンに行って食材の買い出し。ランチは出来合いのものを買って車内で取りました。
一息入れた後、弘前市内を通り抜け、国道102号線に入り、十和田湖へ。
管理棟。フリーサイトを二泊で申込み。
宇樽部キャンプ場には15時半に到着。
高台で水場とトイレが近くて快適
水際は先客がいたので、高台のエリアを占領。小一時間程で設営を済ませ、一風呂浴びにとわだこ賑山亭へ。
なんちゃってブイヤベース。キャベツを入れたのでボリュームアップ!
テン場に戻るなり、早速今夜の夕飯の準備に取り掛かり。今回は時間的に移動が多いので簡単調理。
食後の後の団欒。恒例のマシュマロ焼き
時折雨がパラつき、風が強いのですが樹木に覆われたテン場は緩和されてるので、予定通りたき火タイムに突入。この日は遅めの22時半に消灯しました。
サマーキャンプ(一日目) [キャンプ・旅行]
久喜IC、都賀西方PA、国見SA、錦秋湖SA、能代IC経由赤沼公園へ
16日(土)の20時に自宅を出発し、一路秋田へ目指しました。2時間走っては10分の休憩を取るといういつもの戦術で、655kmを走破。
17日(日)の04時前に赤沼に到着。ちょっと仮眠を取ろうとしたのですが、今度は子供達が起き出して落ち着かなくなって敢え無く中止。近くのコンビニで買い出しをした後、二ッ森山登山口に向かいました。
八森手前の遠望台より。右手に白神山地が見えてます。
暫く海岸線沿いを進み、八森の手前を右折して山道に突入。道路は全舗装なのですが、沢から離れる上部は道が細く、対向車との擦れ違い困難です。
登山口には管理棟とトイレがありました。
登山道入口に車をデポし、7時に出発。
ガスの中の二ッ森山頂にて
約45分で二ッ森山頂に到着。山頂手前は笹薮をくぐるので先行者はずぶ濡れ。しかも、山頂はガスの中で展望は得られませんでした。それでも、白神山地のブナ林の奥深さを堪能(多分自分だけ?)。車に戻って、今度は十二湖に向けて出発。
観光客が多い青池。神秘的です。
十二湖は一番奥の有料駐車場に車を止めて、ショートコースをのんびり散策。確かに青池は綺麗でした。見る角度や光の加減で色が変わります。
ちょこっとブナ林を散策。
ここのブナ林も見事で綺麗でした。
海のものが美味しい静観荘
お腹がすいたので、一旦国道沿いまで下りて、十二湖駅傍の食堂に寄ってみました。
自分と息子は1,000円のおまかせ定食。女子はウニ丼!
食後となりますが、今度は風呂です。
ウェスパ椿山
こじんまりした立ち寄り湯ですが、日本海を望むことができます。取り敢えず、汗を流してやっとスッキリ。
ここでは出来合いのものを物色。
深浦までは海岸線沿いのドライブ。深浦のマックスバリューで夕飯の食材を買い出してから、八森山キャンプ場へ。
10人部屋が二つ並び、シャワー室も付いた一体型。
そして今夜の宿はこれ。テントを張るのが面倒なので10人用のバンガローを借りました。部屋にこもった木の匂いがキツメでしたが、雨がパラつく天気なので我慢しました。
当方は流石にカラータイマーが点滅。ビールをぐい飲みしてバタンキュー。この日は20時の消灯となりました。